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マス北野にイグ・ノーベル賞を! [ザッツ・エンターテイメント]

「三辺の長さがa,b,cでcが斜辺になる直角三角形にはa2+b2=c2という式が成り立つ」
これが先日姫御前が寝言で「これを理解できないヤツは走るな!」叫んでいた「三平方の定理」いわゆる「ピタゴラスの定理」ですね。
昨日は大魔王様と一緒に録りためた「コマネチ大学・数学科」を見ていて、これの話題になりました。
この番組はおもしろいですよー。毎週楽しみにしています。
誰か「イグ・ノーベル賞」の団体に推薦してくれないかな。
ぜーったい取れるとおもうんだけど。
とこの番組が好きだと以前書いたばかりに誤解されていますけれど、実は!
マアカ、数学のセンスないです。
テストで20点以上とったことないです。
ですから、「三平方の定理」がよく理解できない。
・・・走っちゃダメなんだ。
そもそも、こうなんだよって言われただけで理解できるのがおかしい。
証明っていうのは、数字をあてはめてって、あってればオッケーなんだけど、それってどーよ。
マアカが知りたかったのは、現実としてそうなんだよということだったのに。
だって、そうでしょ?
地球は丸いとか、海の向こうに別の言葉や習慣を持った人がいるとか、それを一体どうやって確かめたらいいの?
水平線の向こうには大きな滝があるかもしれないし、世界は日本とアジアだけで、実は欧米人は特殊メイクの役者さんかもしれないし。
地球は丸いよ。ほら、宇宙から撮った写真があるよ。
スタジオ撮影でないといいきれない。
そうだと教わったからってホイホイ信じられるもんじゃありません。
というわけで、マアカは人間のほとんどが現実と信じている仮想現実の中で生きているかもしれないと主張したわけです。

えーと、「三平方の定理」でしたね。
とにかく、大魔王様があんまり数字を羅列したあげくに
「どうして姫御前ですら理解できることがわからないんだ!」
と言い出したんで、上のようなことを言ったわけですよ。
別に「三平方の定理」を証明したいわけでもなんでもなくて、実際にそうなるんだよと目で理解したいと言っただけなんです。
そしたら大魔王様は
「よーし、目で分かればいいんだな?」
と言って、コピー用紙をチョキチョキ切って、
「いーでちゅかー。ここのとことね、ここんとこをかけてたすとね・・・」
・・・・・。
「わかりまちたかー」
おお、はっきりわかったぜ!


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