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「二合半」という居酒屋 [くいしんぼん]


ホロ酔い酒房 極上の酒と肴編 (3) (マンサンコミックス)

ホロ酔い酒房 極上の酒と肴編 (3) (マンサンコミックス)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 実業之日本 社
  • 発売日: 2005/12/20
  • メディア: コミック



この作品で、主人公が行きつけにしている居酒屋さんです。
トタン屋根の古い古い、若い人は絶対入りそうにない外装。
内装も同じ。
でも、ステキなお母さんと美味しい肴とお酒が待っている。
いいなあ。
こんなお店、行ってみたいなあ。
先日ネットを漂っていたら、偶然、本当に偶然に「二合半」の写真を発見しました。
モデルになるお店があるとは書いてありましたが、作品の中のお店が、モニターの中とはいえ実際に見ることができるなんて。
若い頃によく通った方が久しぶりに散策に出かけて、ご自分のブログにアップされたものです。
ちょっと感激。
もう営業はされていないようですが、なんとなくいい気持ちになりました。
できればリンクして皆さんにも見ていただきたいのですが、作者の方にとっても大切な想い出のお店のようですし、ナイショにしておいたほうがいいみたい。
「二合半」と書いて「こなから」と読むそうです。
お店で出せるのはお一人様「二合半」まで。
美味しくお帰りいただくのには「二合半」が丁度いい酒量。
今でもこんなお店ってあるのでしょうか。
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コメント 2

ぱっぱ

「二合半」と書いて「こなから」とはとても読めませんね。
なんだかそういう自分だけのお店みたいなのを持っていたいです。私はお酒飲めないんですが(^^;)
by ぱっぱ (2008-05-09 13:40) 

マアカ

ぱっぱ 様>
私も日本語特有の読み方には詳しくないので、素直に「にごうはん」と読みました。
転勤族なので、昔からのなじみのお店というのがないので寂しいです。
お酒は大好きですぅ。
by マアカ (2008-05-10 07:44) 

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