先週の読書~080622 [読書]
子どもの頃読んだ本を再読してました。
児童文学全集に入っていた本とか懐かしかったです。
読み直すとけっこう新しい感覚だったりもします。
小松左京のジュブナイルSFです。
子守歌に隠された謎、ねじれた松、その先の宇宙で出会った人々。
子ども向けとはいえ、読み応えたっぷりです。
新しい版は漫画チックなイラストですが、個人的には昔のほうのがよかったかも。
NHKの「母と子のテレビ絵本」でやっていて手をつけた本です。
現在3冊まで出てます。
またやらないかなあ。
この町の子ども達はイタズラ者ばかり。
大人がいつまでも温かい目で見つめているとばかり思うなよ。
とんでもない行動にでた大人達のおかげでボクたちは・・・。
子ども向け文学全集に入っていた本ですが、ひそかに復刊してました。
ブラボーっ!
初めて読んだのは小学校の低学年。
当然ですが理解できませんでした。
さすがにこの年になったら大丈夫だろうと思ったのですが、やっぱりダメでした。
これはもう、感性の違いということでしょう。
おもしろいとか、うまいとか、そういうものとは別次元で共感できない本というのはあるものです。
10年くらいしたら、再度チャレンジです。
非常に珍しいロシアSFです。
最後がなかなかすごかった。
人間って、すごいというか、悲しいというか。
「宇宙の帝王」というタイトルのときに読んだSFです。
主人公はしがないアメリカ人。
でも、ちょっとしたお誘いに乗ったら・・・。
「サルだって核爆弾のボタンをおせる」
と言うことを学んだ本でした。
絵本です。
が、最初に知ったのは歌でした。
児童合唱団の合同演奏会の時に聞いたんです。
もう一度聞きたいような気がします。
広大なサバンナの真ん中に大きな大きな一本の木。
かなりいいお話だと思うのですが、この頃は見かけないのが残念です。
あまりにスタンダードすぎる「小公女」ですが、ぜひとも川端康成訳でお読み下さい。
言葉の美しさはピカイチです。
「小公子」もぜひ、川端康成訳で!
児童文学全集に入っていた本とか懐かしかったです。
読み直すとけっこう新しい感覚だったりもします。
小松左京のジュブナイルSFです。
子守歌に隠された謎、ねじれた松、その先の宇宙で出会った人々。
子ども向けとはいえ、読み応えたっぷりです。
新しい版は漫画チックなイラストですが、個人的には昔のほうのがよかったかも。
NHKの「母と子のテレビ絵本」でやっていて手をつけた本です。
現在3冊まで出てます。
またやらないかなあ。
この町の子ども達はイタズラ者ばかり。
大人がいつまでも温かい目で見つめているとばかり思うなよ。
とんでもない行動にでた大人達のおかげでボクたちは・・・。
子ども向け文学全集に入っていた本ですが、ひそかに復刊してました。
ブラボーっ!
初めて読んだのは小学校の低学年。
当然ですが理解できませんでした。
さすがにこの年になったら大丈夫だろうと思ったのですが、やっぱりダメでした。
これはもう、感性の違いということでしょう。
おもしろいとか、うまいとか、そういうものとは別次元で共感できない本というのはあるものです。
10年くらいしたら、再度チャレンジです。
非常に珍しいロシアSFです。
最後がなかなかすごかった。
人間って、すごいというか、悲しいというか。
「宇宙の帝王」というタイトルのときに読んだSFです。
主人公はしがないアメリカ人。
でも、ちょっとしたお誘いに乗ったら・・・。
「サルだって核爆弾のボタンをおせる」
と言うことを学んだ本でした。
絵本です。
が、最初に知ったのは歌でした。
児童合唱団の合同演奏会の時に聞いたんです。
もう一度聞きたいような気がします。
広大なサバンナの真ん中に大きな大きな一本の木。
かなりいいお話だと思うのですが、この頃は見かけないのが残念です。
あまりにスタンダードすぎる「小公女」ですが、ぜひとも川端康成訳でお読み下さい。
言葉の美しさはピカイチです。
「小公子」もぜひ、川端康成訳で!
タグ:本
こんばんは。
本の話題満載の、ブログなんですね。
学がないのがわかってしまいますが、紹介されていらしゃる
本の、ほとんどを知りません。
じかんを見つけ、読書をしないといけませんね。(>_<)
by まさむら (2008-06-23 23:03)
まさむら 様>
お越しいただきありがとうございます。
本といっても、漫画とかビジュアルな軽めの物が多いです。
読書のタグつけるのもお恥ずかしいくらいです。
こちらこそよろしくお願いいたします。
by マアカ (2008-06-25 09:27)