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守護の天使について [日々のくらし]

熱やらなんやらでうなっていた時、頭の中では小さい頃に歌った曲とかがグルグルと回っていました。

そして平常運転に戻ってつらつらと考えてみます。

たっちゃん
おもての通りでころんだの

守護の天使が黙って見てた

今ではあまり歌われなくなったカトリック聖歌集から、子ども向けの「守護の天使」というタイトルです。

大きくなって守護霊とかいろいろ聞いたけど、現世利益の宗教の勧誘とかにもあったけど、一瞬たりとも転ばなかったのは、この「黙って見てた」がすり込まれてたからかもしれません。

守護の天使って見守ってるだけなんですよね。
全ての判断と行動は、本人の責任なんですよね。
霊名とか聖人の名前をつけるけど、少しでも(信仰心の上で)その聖人のようになれますようにって意味合いの方が大きいわけで、なにか悪いことが起こらないようにして下さいっていうのとは違うんですよね。

天は自ら助くる者を助く。

なお、この歌の三番目ではいじめをしてた子のことも黙って見てただけでした。
・・・助けてあげてよ~。止めてあげてよ~。

ちなみに


マリア様がみてる (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)

マリア様がみてる (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)

  • 作者: 今野 緒雪
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1998/04/24
  • メディア: 文庫



こちら  で有名な「マリア様のこころ」は典礼聖歌集から。
マアカが小さい頃にはまだありませんでした。
まげりんが幼稚園でよく歌っていました。


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まげりん

うちの子達も歌ってるよー。
そのたびに「どうしてマリア様の目はサファイアなのかしら?」っていう祥子様の台詞を思い出すのだ。
by まげりん (2012-11-29 18:40) 

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