生きてます・・・このタイトル多くない？

えー、なんか、ずいぶんあいてしまいましたが、マアカは生きてます。
が、人前には出られません。

足の裏がヤケに痛くて、これは魚の目ってヤツになったかなって皮膚科へ行きました。

「あー、なんか化膿してますね」
「はい？」
「雑菌入ってますよ。水疱になってるし」
「魚の目・・・ですよね？」
「いえ、角質がひび割れたところに菌が入って化膿してます。塗り薬と飲み薬出します。２日したら来てください」

２日後。
「先生～、かゆいですぅ。顔がはれぼったいですぅ」
「ああら、あらあら、抗生物質が合わなかったかしら。違うお薬だします。歩かないで、お風呂入らないで。シャワーは温めで短時間でね。お大事に～」

数日後。
「先生、随分楽になりました！　ありがとうございます！
「まだダメねえ。もう少しお風呂は我慢してね。まだお薬飲んで、歩かないでね」

さらに数日。
「すっごくかゆいんです。水虫ですか」
「うーん、良くなってきた印かな。水虫は・・・ないですね。でも、塗り薬は水虫と同じだから。ご家族にはちゃんと説明して安心させてね」
「同じなんですか！」
「菌を殺す薬だもん。あ、出来ればご家族にも足の指の間はちゃんと洗うように言ってね」
「・・・水虫じゃないんですよね？」
「うん、でも足の裏とか清潔にするのは大事よ？」
「ほんっとーに水虫じゃないんですよね？」
「違うってばー」

みずむし (専門のお医者さんが語るQ&A)

• 作者: 西本 勝太郎
• 出版社/メーカー: 保健同人社
• 発売日: 1996/04
• メディア: 単行本

昨日
「あー、大分よくなってきたねー。じゃ、抗生剤を少し弱いのに変えましょうか」
「先生、顔がガビガヒなんですが」
「腫れは引いてるから、心配ないわよ」
「こんな不細工な顔でも、やっぱりガビガヒはいやです」
「じゃあ保湿のローションだすね」
「できれば『そんなことないわよ』っていただけますか」
「あはははははは」

笑いとばされたし。

そんなわけで、まだあまり歩けず、楽しみにしていた日課もおじゃんです。
選んでいる訳ではありませんが、マアカの行く病院って先生がみんなフリーダムな感じです。
京都旅行までには歩いて良いって言ってもらえるかな。
まだ顔の腫れも引ききってないし、あまり外に出たくない気分です。

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