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スタンディングバー「非常口」 [くいしんぼん]

え~、寝込んでたわけで、お話するネタがありません。
と、いうわけで、寝込む直前に取った写真をご紹介。

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お友達に「今度ご一緒しましょうよ」って誘われてるお店です。
「BAR EXIT」というお店です。
「出口屋」さんというお酒屋さんが店内に作ったんだそうで、軽くお酒とおつまみがいただけるそうです。
さすがに昼間に一人では入れない・・・。

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発売イベント~「東京銘酒肴酒場」 [くいしんぼん]

昨日は「古典酒場」の別冊「東京銘酒肴酒場」で新橋まででかけました。

東京銘酒肴酒場―古典酒場探訪ガイド (SAN-EI MOOK)

東京銘酒肴酒場―古典酒場探訪ガイド (SAN-EI MOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 三栄書房
  • 発売日: 2008/11/17
  • メディア: 大型本


雑誌「古典酒場」で紹介されたお店がズラ~リ!
発売イベントでは生樽ホッピー試飲とプレミアムホッピー一本プレゼント。
そして、買ったその日にすぐ行ける、新橋周辺の古典酒場の地図のおまけつき。
これは行かずばっ!
総帥閣下と現地集合の約束するも、イベント終了2分前になっても現れず。
一緒に試飲したかったなあと思いつつ、マアカだけホッピーいただきました。
ずーっと近くに立って総帥閣下を待ってたから、変なおばさんがいてはるわって思われたも。
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編集長様、関係者の皆様、寒い中お疲れ様でした。
30分近く熱心な勧誘を拝見していて、すごく楽しかったです。
そしてイベント終了20分近くしてから総帥閣下登場。
そのまま二人で近くの立ち飲み屋さん「立ち呑み・ごひいきに」へ。
立ち飲みって、若い人じゃなきゃ無理ですね。
一杯のんだところでギブアップ。
すぐに「赤札屋」に移動。
が、煙草の煙に追われてチューハイ一杯で切り上げ。
安くていいお店だったのにぃ~。
その後、恵比寿のアイリッシュ・パブ「HUB」へ。
ここもスタンディングバーなので、カクテルとフィッシュ&チップスで撤収。
飲み歩きって、若さと体力が必要なんですね。
いつもよりずーっとヘルシーなデートでした。
こういうのもたまにはいいかな。
今度は「東京銘酒肴酒場」を研究し、結婚記念日デートにチャレンジです。
「古典酒場」めぐり、楽しいですよ~。

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「朝のお茶漬け」 [くいしんぼん]

食べたいなあ。
お仕事で大失敗して、ちょっと食欲がないです。
で、無性に食べたいのがお茶漬けです。
今年の夏くらいに、永谷園が「朝のお茶漬け・生姜」ってだしたんですが、あれが大好きなんです。
生姜ですごくさっぱりしていて、ご近所のお店に置いてあるのを買いあさってました。
その結果として、マアカ家の近くのお店には一緒に発売された「カテキン味」が大量に残されちゃったんですが。
今、傷ついたマアカの心を癒すのは、あのさわやかな生姜味のお茶漬け。
もうどこにも売ってないの~。
ネットで通販は出来るんだけど、お店の棚に見つけたときのような感動がないから、あんまり通販したくないんです。
仕方がないので定番のお茶漬けにチューブ生姜を入れて食べてますが、やっぱり味が違う~。
季節物だったのかなあ。
美味しいのに。
ああ、もう一度食べたいっ!

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美味しゅうございました [くいしんぼん]

妹のまげりんからもらった缶詰。
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また何か送ってね~。
賞味期限一年過ぎてたけど。
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お客様感謝デー! [くいしんぼん]

半年に1回くらいの割合で開催される、ご近所の格安お酒のチェーン店の「お客様感謝デー」。
前回前々回の失敗をふまえ、今回は旅行用トラックをもっての参加です。
楽しかった~!
なんといっても、アンケートで採用される品目が決まるということで、各メーカーさんは必至です。
あれだけ同業他社が並ぶと、「うちなんて・・・」みたいな会社が一つくらいありそうですが、皆さん、自信に満ちあふれてます。
あちらはあちら、うちはうち。
なんてのではなくて、
「あちらのお酒はこうこうですが、我が社のお酒はこうです。こういう肴がお好きならうちのほうもぜひ、お試し下さい。あちらのお酒は逆にこんな肴にぴったりですよ」
お酒だけじゃなくて、そのお酒にあうおつまみとかのパンフレットも準備してあります。
飲み方も大吟醸だけど、常温や人肌よりちょっとぬるめの燗がおいしいとか。
それぞれ工夫して自社の宣伝を展開しているので、お話をうかがってても気持ちがいいんです。
見知らぬ参加者さんたちと、お酒談義するのも楽しい。
販促用のディスプレーもステキです。
5センチほどの杉玉を飾っている日本酒メーカーさんがあったのですが、ストラップにしておまけにしたら、絶対買いますからってお願いしておきました。
本当に可愛かったんですよ。
あ、ホッピーも健在です。
なんと! キンミヤ焼酎の宮崎商店も一緒に参加。
もう嬉しくて嬉しくて。
前回まではホッピーのみの試飲でしたが、今回はキンミヤ焼酎で割ってのご提供。
もちろん美味しくいただいて来ました。

で、今回もいろいろありましたが、総帥閣下のお薦めはこちら。

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ウィスキーです。
すっごく高くて、自分では買えないようないいお酒です。
ふたを開けただけで何とも言えない香りがフワァッと漂ってきて、この香りだけでオードブルの大皿3枚消費できます。
いいもの飲ませていただいたって、総帥閣下の目がとろけてました。
マアカが見つけたのがこちら。

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テキーラです。
かわいいでしょ?
女性客の目を釘付けにしてました。
この瓶だけ欲しい~。
味もとってもよかったですよ。

そして、今回の収穫がこちら。
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もう冷蔵庫につっこんでしまった分もあるので、少し少なく見えますが、これで一人分です。
もちろんパックでこれだけいただけるわけではありません。
各ブースでおしゃべりし、いろいろとコミュニケーションをとっていくうちに「これをお試し下さい、こちらもぜお試しいただいて、ぜひともお店でお買い上げ下さい」となるわけです。
もちろん、ぜんぜんもらえない人もいますし、奥ゆかしくて遠慮がちな方もいらっしゃいますから、一概にどれだけってことはないようです。
黙って展示物もってっちゃう人もいますしね。
今回もとっても楽しかったです。
次回も必ず参加。
ここがどこだかご存じの方、次回はぜひ会場でお会いしましょう!
ビバッ、「お客様感謝デー」!

さて、これから殿の運動会・・・うっ、酔いすぎで辛い!


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3人でおでかけ~「菜園ブッフェ DONO DONO」 [くいしんぼん]

この記事は2008年9月のもので、「菜園ブッフェ・DONO DONO」は閉店しています。

2011年9月現在、同じ場所では「ステーキのけん」が営業しています。
こちらもサラダ・バーがおすすめです。


殿と次期様はママのところにお泊まり。
二人を迎えに行く前に、総帥閣下の運転で姫御前と3人でIKEA船橋に行ってきました。
なーんにも買わなかったんですけどね。
グルグルまわっていろんなもの見て、それだけで十分楽しかったです。
そして、お昼。
実はこちらのほうがメインのおでかけでした。
船橋にあるイタリアンのお店です。
「菜園ブッフェ・DONO DONO」。
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前回IKEAに行ったとき、地図を見るために駐車場をちょっとお借りしたのです。
パーキングメーターもないし、5分だけお邪魔しまーす。
場所確認が終わって入り口を見たら、こんな看板が。

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時間もちょうどお昼時。
車も駐まってないし、空いてるのかなあ。
どんなお店かなあ。
お腹もすいてるし、とにかく入ってみる?
そんな感じで入店したのが出会いでした。
大当たり!
菜園ブッフェってありますが、実はメインはパスタとピザ。
それも窯焼きです。
そして、なんと、このお値段で「オーダーバイキング」なんです。
ピザもパスタも注文してから調理して、テーブルまで持ってきてくれます。
熱々のヤケドしそうなピザをハフハフ食べる。
し・あ・わ・せ!
種類はどちらも10種類ほど。
そして、サラダやおそうざい、果物なんかも取りそろえています。
昨日は「鶏のネギソース」と「茄子の中華風焼き浸し」が美味しかったです。
スープも2種類。
ドリンク・バーは210円で別料金。
三人でパスタとピザをメニューの上から6種類づつ頼んで、お腹いっぱいです。
次回は下から注文しよう。

場所はこちら。

菜園ブッフェ DONO DONO


船橋におでかけのさいは、ぜひお立寄り下さい。
絶対損はいたしません。
ああ、またいきた~い!

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がつ刺しが美味しい!~「ハーミテイジきくや」 [くいしんぼん]

昨夜はすごいお天気でしたね。
でも、昼間はすっごくいいお天気。
気持ちよかったです。
で、総帥閣下のお仕事が珍しく定時あがりになるって連絡があって、子供達のお許しをいただいてデートしてきましたあ。
ひさしぶり~。
出かけたのは、前からいきたかった市ヶ谷の「ハーミテイジきくや」さん。
ホッピーとがつ刺しで有名なお店です。
ガツ刺しとホッピーっていうと、やっぱり古典酒場。
昔ながらの雰囲気のお店かなあって思っていたのですが、全然違いました。
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この写真じゃ、あまり雰囲気伝わりませんね。
すごくきれいだったんですよ。
中は普通のレストランみたいです。
清潔で、おしゃれで、明るくて。
店員さんたちも元気いっぱいでした。
総帥閣下は黒ホッピー。
マアカはカリフォルニアワインをデカンタで。
おつまみは何にしようかなあ。
パーニャカウダなんかあります。
メニューはおおまかに、居酒屋系、沖縄系、イタリアンと三種類。
うーん、全部食べたい、全部。
と、いうわけには行かなかったので、ガツ刺しと島豆腐。
「ガツ」っていうのは、ブタさんの胃袋です。
刺しっていうけれど、ちゃんと火が通っています。
下味がついているのかなあ。
よくわかりません。
黒胡椒と山のようなネギをドンッともって、お醤油で頂きます。
これがね、すっごく美味しいです!
やみつきになりそう。
家で冷や奴とかおそばとか出すと、ついついネギとか少なくなりがちです。
が、これからは山盛りにします。
薬味をケチっちゃいけないということを学びました。
さて、本当はいろいろ頼んでゆっくりしたかったんですが、帰りの電車の混みを考えて二品で撤収。
今度はゆーっくりじーっくり楽しみたいです。
イタリアンなメニューもね。
で、やっぱり飲み足りなくて、そのまま中目黒の「がんま」へ。
グデングデンになる一歩手前でお店を出たら、ザーザー振りになってました。

「ハーミテイジきくや」さんの場所はここ。

ハーミテイジきくや



細い路地をちょこっと入ったところです。
少しわかりにくいかも。
1Fがイタリアンレストランで、「きくや」さんは2Fです。
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やっぱ「おにぎりせんべい」じゃないとね [くいしんぼん]

暑いですねえ。

昨日はとんでもない天気で、マアカさんちもあやうく床上浸水になるところでした。
マンション一階で床上浸水っていうのも笑えます。
気分は最低。

と、いうわけで、とっておきのおやつを出しました。
はい、こちらでーす。

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100円ショップで売ってるバニラアイスとおにぎりせんべいです。
どこがとっておきかって?
これはね、こうやっていただくんです。

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おにぎりせんべいでアイスをすくって一緒にパクン!
これがね、すっごく美味しいんです。
甘いアイスとしょっぱいおせんべいがベストマッチ。
アイスは必ずバニラ。
チョコミントとか小豆とかの出る幕ではありません。
そして、おにぎりせんべいじゃないとね。
普通のおせんべいでは固すぎてしょっぱすぎ。
ポテトチップでは薄すぎてアイスがすくえません。
スプーンですくって乗せてもいいんだけど、ここはお片付けの手間を考えて豪快にすくいましょう。
家族だったら二度づけオッケー。

お試し下さいませ。


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肴や がんま [くいしんぼん]

物価高騰のおり、皆様お元気で呑んでいらっしゃいますでしょうか。
マアカ夫婦はこの週末「夏の大デート・前哨戦」を決行いたしました。
はい、ここです。

肴や がんま



大好きな藤八の近くです。
が、古典酒場ではありません。
客層は大学生から若手サラリーマンやOLの皆さん。
マアカのような熟年夫婦はまずいません。
メニューも若い人好みのものだし。
にもかかわらず通い続けるのは、この看板に惹かれたから・・・。

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だって、飲み放題付コースとかじゃないんですもん。
あれって食べたくないものも出てくるでしょう。
それはそれで何が出てくるか楽しみでもあるのですが、やっぱり自分の好きなお酒と肴をいただきたい。
でも、今は別に飲み放題に惹かれて通っているわけではありません。
それは、楽しい時間が過ごせるから。

このお店に入ったら、まずカウンターにすわるべし。
特に右端は特等席です。
マアカはこのお店ではカウンターしかすわりません。
空いてないときは、待つか別のお店に行くか。
というのも、カウンターからは調理場が丸見えだからです。
何が楽しいって、お料理している姿を見るのがとっても楽しい。
それが自分の注文しているものだったりすると、楽しさ倍増です。
このお店は焼き鳥とかの鶏のお料理が中心ですが、串を丁寧に丁寧に焼いているのを見るのがすごく楽しいんです。
マアカ夫婦のお気に入りは、スタッフのひとりの「まっち」さんという若い男衆さん。
この人がものすごく気持ちよさそうに調理台の前に立つんです。
焼き上がりが満足する出来だと、フッと口元が微笑むんです。
「あ、それ、食べたい!」
それほど高いメニューないので、いろいろ頼むけど、〆はいつでも「まっちのだし巻き卵」です。
フロアのスタッフも明るい人ばかりなので、楽しい気持ちであっというまに2時間。
ステキな時間をありがとう。
おいしかったね。
たのしかったね。
笑顔で帰れるこのお店が大好きです。
スリランカ出身の羅州琳くんの笑顔にあいに、また行こうっと。




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どぶろくってどうやって作る? [くいしんぼん]


わが家でできるこだわり清酒―本格ドブロクも指南

わが家でできるこだわり清酒―本格ドブロクも指南

  • 作者: 永田 十蔵
  • 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 単行本


実際に作ったら、50万円以下の罰金刑です。

昨日は暑かったですね。
マアカ家のベランダは32℃あったみたいです。
10年近く前、異様に暑くて水源枯れかかった夏がありました。
当時マアカ家にはエアコンはなく、夜中は窓はあけっぱなし状態。
それでも暑くて暑くて、これ以上暑いと死ぬぞっていうくらい暑かった日の朝。
炊飯器のタイマーを入れ忘れて、「しまった、ごはんが炊けてない」っと蓋を開けると・・・。

ぷくぷくぷく・・・。

お米が小さなアワ吹いてました。
あわてて捨てたけど、もしかしたらあれって、発酵しかかってたんでしょうか。
あのままおいといたら、自家製どぶろくになってたんでしょうか。
暑さと寝不足が見せたまぼろしでなかったのは間違いないのですが。
今朝も暑いです。
みなさん、熱中症には気をつけてくださいね。
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キンミヤ焼酎ゲット~! [くいしんぼん]

総帥閣下が大好きなホッピー。
そのホッピーに一番合う焼酎。
それがこちら。
宮崎本店のキンミヤ焼酎であります。
随分前から噂で聞いていて、ずっと総帥閣下に飲ませてあげたいって思ってたんです。
随分探し回りました。
でも見つからないんです。
焼酎や日本酒を多く置いているお酒屋さんにで聞いたら、
「あれって飲み屋さんの多い地域とか、古いお店にいかないとないんですよね。うちは蔵元と相談して入荷してるから、ああいうお年寄り向けの焼酎はありません」
と、言われました。
カッチーンっ!
大きなお世話じゃっ!
美味しいお酒に年寄りも若いもないっ!
売れ筋のおしゃれな銘柄ばかり置いていると、いつかお酒にしっぺ返し喰らうからねっ!
で、探し回って、はるか彼方は三軒茶屋で発見しました。
それが二週間前。
そして、昨日。
いつも通らない道を通った買い物の帰り。
一度も入ったことのないお店で見つけたんです。
それも、紙パック。
マアカの家から徒歩10分。
こんな近くに・・・・!

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きれいでしょう?
この緑のラベルの美しいこと。
飲み口はすっきりしていて、他の焼酎とは全然違うと総帥閣下も申しております。
糖蜜とさとうきびで出来ています。
これでずっと美味しいホッピーを飲んでもらえます。

ちなみに、マアカはホッピーは呑みません。
ホッピーは総帥閣下の禁断の楽園だと思ってるから。
美味しそうに飲む総帥閣下を見ているだけで幸せです。




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三原橋「おごじょ」 [くいしんぼん]

さて、土曜日デートでありますが、最終的にたどり着いたのがここです。
随分前にもご紹介しましたね。
銀座は三原橋の「おごじょ」。
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L字型のカウンターのみの小さなお店です。
ご主人はあまりおしゃべりされません。
お酒はチューハイと焼酎のみ。
おつまみはいろいろ。
何が嬉しいって、全品400円。
何をお願いしても400円。
チューハイも焼酎も鮪のカマも400円。
さらに嬉しいのは回数券があること。
お財布の中が寂しくても、11枚綴り4000円の回数券を買っておけば、お勘定でアタフタする心配なし。
もし余ったら?
ご安心ください。
このお店はボトルキープならぬ、「回数券キープ」をしてくれるんです。
キープされた回数券は、地下鉄の回数券入れに入って並んでいます。
一度キープしたいなあ。
でも、総帥閣下と二人で行くと、回数券分ぜーんぶ使っちゃうんですよね。
このお店はとてもわかりにくいところにあります。
歌舞伎座の並びですが、本当に分からないように地下への入り口があります。
他にもすてきなお店があるんですよ。
大人の殿方向けのお店もあるけど。
平日の夕方、ぜひ寄ってみてください。
銀座のど真ん中に不思議な空間です。

「おごじょ」


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「日比谷オクトーバーフェスト」 [くいしんぼん]

5月なのにオクトーバー。
でもっ!
気にしちゃいけません。
呑兵衛に季節だの関係ないの。
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総帥閣下とお散歩中に、出会ったイベント会場。
日比谷公園に一大ビアガーデン出現。
売っているのはドイツビールとドイツワイン。
ウフフフ。
おつまみもプレッツェルにアイスパインにソーセージの盛り合わせ。
おいしかったぁ!
日比谷公園でお散歩してから、有楽町新橋あたりで呑もうかって言ってたのに、こんなすてきなイベントにブチあたるとは思いませんでした。
ステージではドイツのお兄さん達が民族音楽を演奏し、そこここで乾杯の声。
ついでに試飲コーナーでいろいろ呑ませていただきました。
「日比谷オクトーバーフェスト」は6月1日までです。
たーだーしー。
ビール一杯900円とお高いのでご注意ください。
マアカたちはビールとワイン各一杯で撤退し、ホロ酔い気分で銀座まで移動しました。
楽しい土曜日でした。


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こんなもの見つけました [くいしんぼん]

お散歩していて見つけたお酒屋さんで、見切り処分の半額でした。
ラベルのデザインだけで買っちゃいましたが・・・。

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「ブラックデス」って黒死病、つまりペストのことですね。
どんな味がするんでしょう。
「アルコール度数40」と書いてあります。
総帥閣下に飲んでもらおう。

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「二合半」という居酒屋 [くいしんぼん]


ホロ酔い酒房 極上の酒と肴編 (3) (マンサンコミックス)

ホロ酔い酒房 極上の酒と肴編 (3) (マンサンコミックス)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 実業之日本 社
  • 発売日: 2005/12/20
  • メディア: コミック



この作品で、主人公が行きつけにしている居酒屋さんです。
トタン屋根の古い古い、若い人は絶対入りそうにない外装。
内装も同じ。
でも、ステキなお母さんと美味しい肴とお酒が待っている。
いいなあ。
こんなお店、行ってみたいなあ。
先日ネットを漂っていたら、偶然、本当に偶然に「二合半」の写真を発見しました。
モデルになるお店があるとは書いてありましたが、作品の中のお店が、モニターの中とはいえ実際に見ることができるなんて。
若い頃によく通った方が久しぶりに散策に出かけて、ご自分のブログにアップされたものです。
ちょっと感激。
もう営業はされていないようですが、なんとなくいい気持ちになりました。
できればリンクして皆さんにも見ていただきたいのですが、作者の方にとっても大切な想い出のお店のようですし、ナイショにしておいたほうがいいみたい。
「二合半」と書いて「こなから」と読むそうです。
お店で出せるのはお一人様「二合半」まで。
美味しくお帰りいただくのには「二合半」が丁度いい酒量。
今でもこんなお店ってあるのでしょうか。
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梅は咲いたか花より団子 [くいしんぼん]

先週末はとっても暖かい良いお天気でしたね。
無事に確定申告が終わったご褒美に、横浜方面にデートしてきました。
本当は中華街に行きたかったんですが、この陽気だからきっと混んでるんじゃないかなってことで、思い切って横須賀まで足を伸ばしてみました。
最初から横須賀目指したけではなく、本来の目的はふだんいかないBookOffをチェックなので、一番遠いオフを探したらエンドが横須賀だったっていうのがただしいんですけれど。
収穫はまたおいおいご紹介するとして、せっかくなので大きなダイソーで買い物したり、停泊してる米海軍の潜水艦ながめたり。
やっぱり気持ちいいですね。
海のそばだから空気がいい。
そして空が広い。
目がすごくラクです。
つかれない。
お昼は横須賀中央にあるセントラルホテルでランチバイキング。

セントラルホテル



ここ、すごくいいんですよ。
ホテル・ビュッフェといっても全然気取ったところがないし、なんといっても天麩羅は揚げたて、お寿司は握りたて。
実演してくれるのでできあがるまでジーっとまってます。
品数も多いです。
洋食メニーだけで7種類。
和食メニューが5種類。
中華も2種類ほどありました。
それとサラダが数種。
東京のタベホとの決定的な違いは、お魚が多いこと。
さすが漁港が近いだけあります。
デザートも4種類ほどありましたけど、残念ながらそこまで行き着きませんでした。
変だなあ。
ごはんもパンも食べなかったのに。
こんなに美味しいのに、お店は満員ではありませんでした。
新宿あたりでこのボリュームと値段だったら、開店前から行列が出来てるかも。
そのせいかお客さんもセコセコしてなくて、ゆっくりした雰囲気で美味しくいただきました。
お腹いっぱいになりすぎて、ちょっとばっかり苦しかったです。
でも、本当に美味しかった。
また行きたーい。
今度はいつ行けるかな。
次は横須賀フランスパンをおみやげに買ってこようっと。

ごちそうさまでした。


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ハナマサ閉店! [くいしんぼん]

チャイナ・フリーだかギョーザだかの影響か、業務用スーパー・ハナマサが全店舗の半分の閉店を決定したそうです。
牛肉騒ぎの時は「ビュッフェレストラン・ファームグリル」などを閉店させたハナマサですが、こりゃまた思い切ったことを。

ハナマサっていえば、肉が安くて肉が安くて肉が安くて大量売りなので有名。
大食いの6人家族のマアカさんちは、いつもいつもお世話になってる“ハナマサんズ”であります。
“「リエット・ア・ラ・マアカ」も、「若様のローストビーフ」も、ハナマサなくしては作れないのであります。
特にリエットにつかうワインの「ボーダ」は、今のところハナマサでしか手に入らない。
あれがなくなると味が全然違うのになっちゃうのよ~。
閉店日はいきなりの2月11日。
つまり、明日であります。
どの店舗が閉店か公式サイトでは発表されてません。
でも、各店舗の店頭にはお知らせが張ってあるらしい。
つーわけで、この時間ではありますが、もう行って帰ってきました、いきつけのハナマサ。
24時間営業だもんね。
一番近いハナマサは、今回の閉店リストには入っていませんでした。
「これからもよろしくお願いします」
ってお兄さんに言われて、
「はい、こちらこそ、お世話になります!」
とご挨拶してきました。
ああ、一安心。
ここ数年の騒ぎでも、業務縮小やらなんやらで、必ず赤字から黒字に転換させてきたハナマサですから、きっとこの騒ぎにも負けずにがんばってくれることでしょう。
応援してるぞ!
信じてるぞ!

さあ、これで連休名物の二度寝に・・・の前に朝ご飯を食べようっと。


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燗徳利が欲しいナ [くいしんぼん]

黒じょかは直火にかけて焼酎を温めます。
鴨徳利や鳩じょかは灰に入れて暖めます。
(このあたり「ホロ酔い酒房」の受け売りね)

ホロ酔い酒房 極上の酒と肴編 (3) (マンサンコミックス)

ホロ酔い酒房 極上の酒と肴編 (3) (マンサンコミックス)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 実業之日本 社
  • 発売日: 2005/12/20
  • メディア: コミック

で、マアカが今一番欲しいのは「燗徳利」です。
なんでもワインクーラーの日本酒版なんだそうです。
レストランで白ワインをボトルで頼むと、氷をつめたワインクーラーに入れてくれますよね。
燗徳利はその逆。
お湯を入れた器に徳利をいれ、お燗の状態を維持するんですって。
ホントは電気式の酒燗器を探していたんです。
でも、このところの古典酒場めぐりで、なんだか色気ないなって感じたんですよね。
それでたまたまサイトめぐりしていて、この燗徳利というのを知ったんです。
ご近所の食器屋さんを何軒か回ったんですが、みなさん存在すらご存じない。
年末に築地の場外に行ったときに聞いたら、前はあったけど、流行じゃないから置いてないんですって言われました。
ネットでなら購入できるんですが、こういうのって、出会いを大切にしたいなー。
探して探して、ある日なにげなく入ったお店にドンピシャリなデザインを発見・・・なんてステキですよね。
暖かくなる前に、見つかるといいなあ。
合羽橋にでも行ってみようかな。
今日は運良く上二人が午前中でおしまい。
上手く出かけさせてくれたらいいんだけど。
急用とか行っててでかけちゃおうかな。
へっへっへっ、チャレンジしてみる価値はあったりして。
んでもって、大魔王様が帰ってきたらびっくりさせるんだー。







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「古典酒場」発売記念デート [くいしんぼん]

TOKIO古典酒場 闇市・横丁編―闇市の名残をとどめる横丁酒場100軒 (SAN-EI MOOK)

TOKIO古典酒場 闇市・横丁編―闇市の名残をとどめる横丁酒場100軒 (SAN-EI MOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 三栄書房
  • 発売日: 2007/11
  • メディア: ムック

雑誌「古典酒場」の3冊目が発売されました。
発売イベントがあるというので、新橋の本屋さんへ。
一人でフラフラでかけようかなーって思ったら、大魔王様が突如有休を取ったので、二人仲良くお手々つないで出かけていきました。
本屋さんの店頭ではホッピーグラスを片手に呼び込み中。
横にはホッピーの樽。
お買い上げの方にもれなく樽出しホッピーの試飲と、ホッピー一本をプレゼント。
もちろん即、お買い上げ。
さて、ホッピーグラスのお姉さんは、イベントコンパニオンではなく実は編集長さんでした。
ブログを拝見すると、ものすごい酒豪のイメージがあったので、あんなにほっそりしたかわいらしいお嬢さんだとは思いませんでした。
ああ、ダイエットしとくんだった。
どうみても大魔王様の三分の一くらいの細さだもん。
次回のイベントまでにはなんとかっ!(何度目だろう、このセリフ)
お忙しい方のお邪魔をしてはいけないので、ご挨拶申し上げて失礼しました。
そして、すぐ近くの「羅生門」で作戦会議。

羅生門 [ 焼き鳥、鳥料理 ] - Yahoo!グルメ


「ニューニコニコ」と「てまり」に行ってみようということになりましたが、「羅生門」がとっても居心地が良くてちょっと長居してしまいました。
実は初めて燗酒を頼んだんですよ。
胃の中がホワっと暖かくなって、その後のおつまみの美味しいこと。
その後「ニューニコニコ」を発見。
気がついたら1時間もたっていて(つまり結構酔いがまわっていて)「てまり」までたどり着けませんでした。
そして、何故か電車を乗り過ごし、自宅通り越して中目黒の「藤八」へ。
ぶりかまやらあん肝やらでおいしく盛り上がったまま帰宅。
久しぶりの楽しい夜でした。
平日の夜のお出かけなんて、本当に久しぶり。
そして、明日はサークルの編集会議兼忘年会だったりする。
ブラボー、12月!


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お客様感謝祭に感謝! [くいしんぼん]

昨日は某安売お酒チェーン店のお客様感謝祭というのがありました。
最初はね、気が進まなかったんです。
ホラ、安かろう不味かろうのお酒をちょびっと試飲して、その場でいろいろ売りつけられるんじゃないかって。
でもいつもいくお店のおじさんが、
「絶対後悔させないから、とにかく一度行ってみて。必ずもう一度いきたくなるから」
って勧めてくれたんで、大魔王様と二人で行って参りました、エッチラオッチラ。

会場のホテルは結構静かで、本当にここでイベントがあるの?って感じでしたが、会場についたらもう150人くらいの方が来ていました。
中は熱気ムンムン。
小振りのワイングラスとミネラルウォーターのペットボトルと、なぜか大きな袋を頂いて会場に潜入。
そこは、酒飲みには夢のような空間。
60社ほどの酒造メーカーがズラリとお客様を待ちかまえていました。
大魔王様のえくぼが心なしか深くなったような気がするけど、とにかくグラス片手にGO!
まずは日本酒ゾーン。
吟醸純米というのを一口。
えっと、マアカは日本酒飲めません。
あの独特の香りとベタベタした口の中に残る不思議な甘さが苦手で、普段はワインとカクテルばっかりです。
でも、タダ酒ですから、いろいろ試さなかったらあまりに失礼。
ですから今回はお猪口に半分くらいの量を入れていただきました。
あ、けっこうスッと入る。
すぐ隣のブースの人もさっとついでくれたので、これもコックン。
え~、いけるじゃ~ん。
確かに日本酒なんだけど、かなり飲みやすくて、飲んだ後にファっといい気持ちになっちゃう。
前方をみると、各社の社員さんがボトルをもって待ちかまえてる。
行かねば、いかねばっ、いかねばああぁぁっ!
(すでに酔いが回ってるらしいのに本人は気づいてない)
今回というか結構有名なメーカーさんが来てました。
飲んだことないけど、ラベルは見て知ってるっていうところがたくさん。
「八海山」とか「越乃寒梅」とか「久保田」「魔王」。
各社がそれぞれ自慢のお酒を5つから10準備していて、さらに今回特別にっていうのもチラホラ。
そういうのって本当に飲んだ後が全然違うんですよね。
ワインみたいにゴクゴク水代わりに飲むものじゃないんだなって実感。
けっこうきたかなってところでラーメンとおでんの試食コーナーを発見。
朝ご飯少なかったから、これはありがたかったです。
ラーメンは2種類、おでんは3種類。
し・あ・わ・せ!
と、その向かいには蒸留水の宅配宣伝コーナーが。
お白湯とお冷やとコーヒーをいただいて一服。
はあぁぁぁぁぁぁぁぁ。
日本酒、焼酎ゾーンに続いて、ノンアルコールのブースが並びます。
コーヒー、野菜ジュース、スープ、そして、ホッピ-。
横須賀の「中央酒場」の話をすると、すごく喜んでストラップやらバインダーやらの販促品をいただいちゃいました。
このゾーンで一度お酒を薄めて、お隣の会場に移動すると、そこは、マアカの大好きな、ワインが一杯でした~!
フランス、スペイン、アルゼンチン、チリ、イタリア、オーストラリア、イギリス、アメリカ。
日本のものと一緒に各国のワインがズラ~リ。
端っこから順番にチビチビ、いえ、ゴクゴク。
ホホホホホ。
ドイツワインはやっぱりおいしい。
フランスワインはやっぱり苦手。
でもガスコーニュ地方のワインは美味しかったです。
フランスワインのお姉さんに感想を聞かれて、
「ブルーチーズを食べた後に鼻に抜けるような感じ」
と言ったら、ガックシ来てました。
ごめんなさい、表現能力低くて。
そして大魔王様の大好きなビール。
修道院のビールとか珍しいものが一杯。
いつもは高くて買わないもの。
飲み過ぎやん、大魔王様。
会場の残り半分はおつまみでした。

いやあ、飲んだ、飲んだ。
お猪口半分くらいとはいえ、トータルするとグラス6杯分くらいは飲んだんじゃないかな。
いろいろ飲んだ中で、おもしろかったのをいくつか。
「ちょびっと乾杯」は微発砲の日本酒。
軽くて甘くて、その名の通り乾杯するのにちょうどいいお味。
「紅茶梅酒」も甘いのが好きな方にぴったりです。
そのまま飲んでもいいし、紅茶にブランデーかわりに入れてみてもおもしろいし、アイスクリームにかけて食べるのもいいかも。ちょっと飲んだ後に紅茶の苦みが残りました。
こちらはまだ発売されてないので、HPに行っても載ってません。
いいちこの会社の「iichiko BAR かぼす」「iichiko BAR ゆず」は、柑橘系のリキュールです。
飲んだ時はゆずのがおいしいけれど、飲んだ後おいしいのはかぼすのほうでした。
そして意外だったのが「ラ・トマト」
トマトのお酒です。
最初生でいただいた時はあまりのトマトっぽさに顔が歪みました。
そしたら社員さんが笑いながら氷とお水を加えてくれました。
そしたらトマトの香りのする美味しいお酒に大変身。
すごく変わった不思議なお酒でした。
お酒ではないけれど、もう一つ美味しかったのが「暴君ハパネロの旨スープ」。
すごく辛いとおもいきや、美味しいトマトスープでした。
実はマアカはトマトジュース、トマトスープ苦手です。
トマト味のシチューとかは大丈夫。生のトマトもね。
でも、ジュースとスープはどうしても好きになれない。
このスープは塩分と辛みでトマトの臭みを全然感じさせず、美味しくいただきました。
確かに飲んだ後辛いですが、それほど叫び出すほど辛くはなかったです。
「サントリーフーズ」のブースにあったんですが、多分販売前なんでしょう。
HPには載っていませんでした。
美味しかったから、販売したら買おう。
そして、もう一つ。
これ、いいなあ。お酒じゃないけど。
「酒燗器」です。
別にコーヒーメーカーでもいいかあって思ってたんですが、やっぱりこういう日本酒飲むのよ~っていう外見は必要だなー。
で、同じメーカーさんでまだ発売すらきまっていないという「電機炙り器」。
こちらもね、大魔王様にプレゼントしたい。
やっぱり火の始末って心配。
単身赴任とかになったら、この二つを持たせてあげたい。

今回は初めての参加だったんですが、各メーカーさんの自社製品にかける意気込み、自信、すばらしい物がありました。
「まず飲んでください」「香りだけでもかいでください」「このおつまみと一緒だと美味しいんです」
即売会ではないので、とにかく名前と味を覚えてもらって、このチェーン店で将来買ってもらおうっていう気持ちがダイレクトに伝わってきました。
それに、お酒って失敗がおおいでしょ。
日本酒とか量があるから、一口飲んでダメだったら、あとは料理につかうくらいしか道がない。
結構お値段も張るし。
でも、いろんなお酒を試させてもらったから、大体どんなお酒が自分にあうのかがよくわかりました。
それにしても、今まで飲ませてもらってた日本酒と、どうしてあんなに味が違ったんでしょうね。
その答えは大魔王様が知ってました。
「おまえが今日飲んだのは、ほとんど大吟醸だった」
ああ、やっぱり高いお酒だったんだ。
いやあ、ほら、日本酒飲めるようになる前から舌が肥えてるって辛いわぁ。

で、各社のブースを回っていたら、試供品の半カップを山のようにいただいちゃいました。
サクランボのビールとかワインとか、フルボトルでいただいちゃいましたし、おつまみなんかも「もってって、おうちでお子さんと食べて」ってボコボコ袋に入れてくれまして。
ああ、そうか。
だから最初にこんな大きな袋がついてきたんだ。
気がついたら何故かみりんとか醤油とかも混じってるし。
コーヒーもお茶もジュースも入ってる。
お・も・い~!
でも、しあわせ~。
一月はお酒もおつまみも買わなくて済むなー。
ただ酒飲んで、こんなにおみやげもらっていいのかなあ。
次回も行きたい。
次回はもっとゆっくり回りたい。
メーカーさんのお話ももっと聞きたい。
んでもって、もっと美味しいお酒を試飲したい。

以上、昨日のマアカと大魔王様の幸せな一日でした。
お酒屋さんのおじさん、勧めてくれてホントにありがとう!」

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海の男の古典酒場 [くいしんぼん]

TOKIO古典酒場 昭和下町和み酒編 (SAN-EI MOOK)

TOKIO古典酒場 昭和下町和み酒編 (SAN-EI MOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 三栄書房
  • 発売日: 2007/07
  • メディア: ムック
何度もご紹介している「古典酒場」シリーズ。
横須賀市民だった頃にいった「中央酒場」が載ってて、とっても嬉しかったです。

「中央酒場」は京急・横須賀中央駅から歩いて5分くらいのところにあります。
小さな入り口で、ちょっと奥まったところにあるから、気をつけないと通り過ぎちゃいます。
大魔王様はここがとってもお気に入り。
「ホッピー」の飲み方はここで教わったんですって。
東京の居酒屋さんで飲むと、「違う、ちょっと違うぞ~」とよく言ってました。
今は「横須賀ホッピー」という言葉が出来ましたから、横須賀と他の地域の違いを理解していますのであまり言わなくなりましたけど。
「横須賀ホッピー」と言って売ってるわけじゃないですよ。
「ホッピー」って基本的に焼酎と割るんですが、どうも横須賀では、他の地域と焼酎とホッピーの割合が違うらしいんですよ。
焼酎の量が断然多い。
慣れてしまうと、他の地域のホッピーは薄くて薄くてたまらないんですって。
「中央酒場」は朝10時から開いています。
で、朝からお酒を飲ませてくれます。
なんでも最初は当直あけの自衛隊さんたちのためだったそうですが、今ではその恩恵をまんべんなく地元の呑兵衛さんが享受しています。
メニューも豊富です。
大魔王様はもつ煮が好き。
でも、マアカはマグロ系もおすすめです。
横須賀にも魚市場があるから、お刺身とか新鮮ですよ。
裏メニューというのもあるそうです。
海軍の街らしく「海軍カレー」シリーズとか。
知らなかった知ってたら絶対頼んでた。
日本酒の種類はそんなに多くないですが、みんなホッピー飲んでるから全然問題なし。
加賀太鼓 とか、ビールではハードランドがあるんですよ、ハードランド
今時珍しいと思いません?
駅から近いので、終電にばっちり間に合います。
間に合いますが、あの近くって本当に心躍る古典酒場が多いんです。
駅に着くまでにもう一軒って吸い込まれないようにご用心。
横須賀にはほかに、一本50円の焼鳥屋さんとかあって、小中学生が塾の帰りに買って食べてたりしてます。
裏の方にはいい雰囲気のお店がたくさんあるんですよ。
ああ、も一度行きたいなあ。
横須賀転勤なんてないかなあ。
そしたら週末毎にはしごしちゃうんだけど。
こんなにいいお店がたくさんあるなんて、ぜーんぜん知らなかった。
若かったのね。
きれいなお店ばっかりに惹かれちゃって、古典酒場の良さが全然わかってなかった。
ふか~く反省しております。
チャンスがあれば、ぜひもう一度!

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中目黒・「藤八」にたどり着きました [くいしんぼん]

さて、「大樽」のことを書いたら行きたくなっちゃったので、中目の友人に「いっしょにいこー」って声をかけました。
でも、
「中目はねえ、ほかにもいいお店がたくさんあるの。教えてあげるから、一人でいってらっしゃい」
と、お断りされてしまいました。
そして教えてもらったのが、ここ。
「大衆割烹・藤八」です。

藤八

さっそく先週大魔王様と行ってきました。
「大樽」のすぐご近所なんですよ。
店構えはナメコ壁風のいかにも割烹って感じで、ここに入ってもいいのかな、すごく高いんじゃないかなって、一瞬躊躇しました。
でも、扉をあけて一歩中に入ると、そこは昔ながらの大衆居酒屋。
元気なおばちゃんが元気に注文を聞きに来てくれます。
「ダンナさん、かっこいいわねえ。アタシ、体格のいい人って大好きなの。
だって、うちの亭主も格闘系なんだもん。
何食べる?
うちのお勧めはコレとコレとコレ。
あら、それでいいの?
じゃ、ちょっと待っててねー」
と、このようにあれよあれよというまに勝手に食べるものが決まったのでした。
でも、それで正解です。
メニューの数が多すぎ。
で、レストランみたいにメニュー表なんてないから、壁にズラーッと張られた紙だけが頼り。
マアカ、目が悪いから全然見えないんですよ、これが。
で、おばちゃんお勧めのメニュー、腸詰め、はんぺん、鯛のカブト焼き、ロブスターがズラーッとテーブルに並びました。
「これ、ナイショでサービスしちゃう。
だってダンナさん、アタシの好みなんだもん」
二人で一つを半分こする予定だった肉じゃがコロッケ。
これがねー、絶品でした。
鯛も、腸詰めも、フワフワの自家製はんぺんも。
お酒(大魔王様は日本酒、マアカはサワー)がいつも以上に美味しい。
美味しいもの食べてる顔も美味しい。
やっばりお料理が美味しいって、最高の贅沢だし、最高の幸せですよね。
他のお客さんもニコニコしてる。
厨房のお兄さんたちもニコニコしてる。
この雰囲気。
子供達が成人したら、ぜーったい連れてきてあげたい!
そして、必ず食べていただきたいのが、〆のおうどん!
関西風の出汁がなんともいえない上品なおうどん。
これ、ランチで出してたら通っちゃいますよ。
毎日食べてもあきない味ですもの。
そうそう、お酒もいいのを置いてるんですよ。
「獺祭」なんていうのもあって、どんな味なんだろうって興味津々。
日本酒飲めないんですけどね。
今度行ったら大魔王様に飲んでもらおう。
飲まなかったけど、大魔王様が次回はぜひって言ってるのが「ホッピー」です。
使ってる焼酎が、「キンミヤ」ですよ「キンミヤ」
ホッピーの為の焼酎、ホッピーに一番合うって言われてるの。
大魔王様はけっこう「ホッピー」うるさいんです。
ベースは横須賀ホッピーらしいんですけどね。
一般の人にはわからないって。
なんやかんやで一時間ちょっと。
二人でお腹一杯飲んで食べて、7000円でした。
食べ飲み放題に行くより安かったな。
あー、も1回行きたい!
今年の結婚記念日は、ココに行く!
きーめたっと!


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中目黒・「樽」系居酒屋 [くいしんぼん]

友人のところに行ってちょっと安く一杯・・・。
そんな時には迷わずここです。

大樽

中目黒の「大樽」
一番有名なのは地図にある目黒川沿いのお店ですが、実は他にも数件あります。
「こだる」「おおだる」「たるだこ」までは確認しました。
そして、全店共通のキーワードが・・・

ビール大瓶390円!
レモンサワー100円!
酎ハイ100円!

ビールの飲めないマアカは、レモンサワーで十分です。
その分お料理につぎ込むもんね。
おしゃれじゃないです。
小綺麗でもないです。
昔ながらの居酒屋です。
でも、近頃こういうのが好きになりました。
宗達クンの影響だなー。
こんな雑誌なんか買ったりして、気分だけ盛り上がってます。

TOKIO古典酒場―銘酒居酒屋から大衆酒場まで食べて呑んで足でかせいだ72軒

TOKIO古典酒場―銘酒居酒屋から大衆酒場まで食べて呑んで足でかせいだ72軒

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 三栄書房
  • 発売日: 2007/04
  • メディア: 大型本
Tシャツにジーンズでポコッと入れるのも嬉しいです。お花見の時には窓から目黒川の桜がとってもよく見えますよ。
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サンドイッチ (今日のテーマ) [くいしんぼん]

BlogPet 今日のテーマ サンドイッチ
「あなたはどんなサンドイッチが好きですか?」
サンドイッチ大好きです。


中身はなんでもいいんです。
その辺にある具材を適当に放り込む。
それこそ正しいサンドイッチの在り方ですよね。

パンに挟んであればなんでもサンドイッチ。
ですからハンバーガーもベーグルも本当は全部サンドイッチ。
でも、日本ではやっぱり食パンに挟んである物、ですか。
お店で作られたもので好きなのは、まずJR大船駅のサンドイッチ
一口サイズで中身はハムと卵。
そのシンプルさが駅弁の基本って言う感じで好きです。
ハムの味がスーパーとかで売ってるものと違うようです。
特別なものなのかな。
それと「有楽町リプトンコーナー」のランチバイキングで出されるサンドイッチも好き。
ハムとチーズ、たまご、トマトとホワイトアスパラ。
美味しくてついつい食べ過ぎて、メインのケーキにいきつかないことも何度か。
ここはパスタも美味しいんですよ。

で、一番好きだったのが、ママの作ったレタスサンド。
一度しか作ってくれなかったんですけれどね。
多分、ハムを入れ忘れただけなんじゃないかしら。
塩をふったレタスがはさんであるだけ。
でも、すごく美味しかった。
だから今でも時々ひとりお昼ごはんの時に作るんですよ。
レタスの水をしっかり切っておくのが美味しいコツです。
パリパリシャクシャクがたまりません。
「オンリーレタスサンド」一度おためしくださいませ。

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今年も行こう、ビアガーデン! [くいしんぼん]

ビアナイトスタジアム



東京駅を降りてすぐ。
大丸の屋上で毎年開催されているビアガーデンです。
その名も「ビアナイトスタジアム」!
ここ、大好きなんですよ。
だって、食べ放題の飲み放題なんだもん。
時間制限もないし、料理やお酒の種類もけっこう多めだし。
もちろん臨時の調理施設だから、いつでもできたての熱々のお料理が出てるってわけではないけれど、夏期のみのビアガーデンにそんなもの期待しちゃいけないのよ~。
マアカはビールが飲めないんですが、ここはワインもチューハイもサワーもあります。
グラスは一人一個の使い回しだけど、おかわりをお願いすると、一度さっとグラスを洗ってから新しい飲み物をついでくれます。
それだけでも嬉しい。
お店によっては赤ワインと白ワインと同じグラスでおかわりってところもありますから。
結構人気があって、満員で並ばなきゃいけないときもあるけれど、一回入ってしまえば時間無制限だからゆっくり居座れます。
けっこう居心地よくて毎年出かけてます。
でも、今年で最後だそうです。
改装でもするのかな。
形を変えてぜひ、来年もやって欲しいです。
マアカは毎年7月後半の週末に出没します。
大魔王様と二人で賑やかに食べてます。
もし見つけたら声をかけてください。
「マアカさんですか~。一緒に飲みませんか~」
どれがマアカかは心の目で見極めてくださいマセ。

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守谷のあんパンは最高! [くいしんぼん]

守谷のパン




マアカ家の人々が泣いて喜ぶ「守谷のパン」をご紹介いたします。
小さな小さなお店です。
昔ながらの町のパン屋さんって感じで、そのまま水彩画とかにしたらいい味だしてるって言われそうな店構えです。
いろいろ売ってるけど、やっぱりおすすめは「あんパン」。
皮の薄さとあんこの量がハンパじゃない。
この間ママがおみやげに買ってきてくれたんだけど、ちょっと目を離したすきに殿が食べちゃった。
マアカだけ食べてないのにぃ~!
またママが小田原に行ったときに買ってきてもらおう。
一押しは「あんパン」ですが、ロックケーキと甘食もお勧めですよ。
小田原に行かれたら、ぜひぜひご賞味くださいませ。
小田原駅のすぐそばです。
たしか日曜日はお休みだったと思います。


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深川DEデート~下町散歩 [くいしんぼん]

昨日はいやに暖かかったので、大魔王様と二人でデート。
めずらしく子供全員自宅にいるから、殿はまかせて、夕食の指示をして、準備万端整いまして、駅まで行ってから行き先を決めていなかったことが判明。
本当は両国の江戸東京博物館に行きたかったんだけど、展示物とかゆっくり見たかったら朝からいかないとね。

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ハンバーガーも好き!~特に佐世保が。 [くいしんぼん]

ジャンクフードと世の良識ある方々から目の敵にされているハンバーガーショップですが、実は、マアカはマクドナルド世代。
日本一号店のオープニング、行きましたよ~。
以来ハンバーガー大好きです。
マグドナルドのメガマック。
当然もう食べましたよ。
でも、そうでねえ。メガっていうわりにそれほどインパクトなかったかな。
お肉がいっぱい入ってれは゛いいってもんじゃないですよね。
マグドナルドだったら、クウォーターパウンダーを復活させて欲しいな。
あちらの方が大きかったような気がする。気のせいかな。
ウェンディーズだったら、「ビッグトリプル・チーズ入り」。
それに「チリフライ&チーズ」をつけて。
ウェンディーズはチリビーンズが好きです。
ファーストキッチンのロストメニュー。ジャガイモの角切りを揚げたのが美味しかった。
あれも一種のフライドポテト。
フレッシュネスバーガーの「スパムサンド」。
スパムと言いながら実はスパム缶は使ってません。
でもボリュームがあっておいしいです。
ロッテリアなら「リブサンド」。それにロストメニューのアーモンドアイス。
ポテトはロッテリアのが一番好きです。
モスバーガーはあれしかないでしょう。
「きんぴらライスバーガー」。
姫御前は今でもハンガーガーがキライだけれど、これだけはよく食べました。
中のキンピラだけね。
食べたことないけど食べたいのがクアアイナ のベーコンバーガー。
高いんですよお。1200円くらい。これならタベホに行っちゃうな。
今はやりの佐世保バーガーですが、マアカが好きだったのは「らりるれろ」。
通ったお店は閉店しちゃったそうです。
お店じゃないけれど、大好きだったのがママのハンバーガー。
当時そんなもんお弁当にする家はなかったので、よく取り上げ・・・じゃない、交換してってねだられました。ピクルスとレタスとトマトとチーズのいっぱい入ったハンバーガー。おいしかったあ。
それと、アメリカ人のお友達に野球大会に誘われたときのハンバーガー。
焼いて、バンズに乗っけて、マスタードとケチャップをかけておしまい。
それだけなのに、なぜかとっても美味しかったです。
でも、他にはビールとジュースが出ただけだった。
シンプル・イズ・ベスト。
お行儀が悪くっても、ハンバーガーは青空の下がよく似合います。

バーガーバーガー

バーガーバーガー

  • 出版社/メーカー: フォーウィンズ
  • 発売日: 1997/11/27
  • メディア: ビデオゲーム


大好きだった「らりるれろ」は閉店。次に好きだった「ヒカリ」は掲載不可なので、行きたくて行きたくてしかたなかったけど行けなかった「ブルースカイ」をご紹介します。
佐世保で一番古いハンバーガーショップです。

ブルースカイ [ その他 ] - Yahoo!グルメ


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ココアはやっぱり「ドロステ」 [くいしんぼん]

小さい頃、パパがドイツに出張にいくと、必ずおみやげに買ってきてくれたのが、コレ!
「ドロステ」のココア。
あまり聞いたことのないメーカーだと思いますが、オランダのココアです。
もちろんチョコレートもあるけれど、ココアほど好きじゃないです。
すごーく寒い日に帰ってくると、ママがスープボールみたいに大きなピンクの薔薇模様のカップを渡してくれます。
で、がんばってがんばってるうちに体が温まってきて、そのころにはココアも完成に近づいていて、ママはおもむろにお湯を足してバターとかマシュマロとか落としてくれます。
あのカップはどこにいったのかな。
薔薇の模様だからまげりんのところにいったのかな。
東京に来てから、大手の輸入食料品店や有名デパートをまわりました。
でも、なかった。
ところが、なんとか見つけました。それも意外なところで。
そこは間口のせまーい、一見乾物屋さんみたいなお店。
細い路地にひっそりとあります。
近くに有名で若い女の子や主婦の皆さんで賑わっているところもあるのに、ここは地元の人か観光客が迷い込んでくるようなところ。
フッフッフッ。
まーさーかーこんなところに「ドロステ」を扱ってるお店があるとは。
たまたま通り過ぎたときに目の端にひっかかったんですよ。
きれいにディスプレイもされていない、セレブってる奥様方は絶対いかないであろう店構えの隅っこにポンとおいてあるのが。
嬉しい!
めちゃくちゃ嬉しい!
はっきり言っちゃうと、ハー○ーもヴァン○テンも森○も、あまり飲みたくないです。
味と想い出って密接にくっついているから。
もしチャンスがあったなら、迷わず手を出してください。
ただし、最高に美味しく飲むにはかなりの根性がいります。
でも、その後の味がまた、もう。
ね、そうだよね、まげりん。


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三原橋地下街~ここは銀座の四丁目 [くいしんぼん]

酒のほそ道 18 (18)

酒のほそ道 18 (18)

  • 作者: ラズウェル細木
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2005/12/19
  • メディア: コミック


夏はマアカの誕生日。冬は結婚記念日。
ここ8年ほどは殿を上三人に預けて、大魔王様と二人でデートさせていただいてます。
もちろん忙しい大魔王様にあわせて、前後一ヶ月の間に行われます。
夏は毎年食べ飲み放題のビアガーデンがメインですが、冬はマアカのセレクトでいろんなところへ。
去年・・・じゃない、多分おととしだったかな。
酒のバイブル「酒のほそ道」で紹介されていた銀座の地下街へ行きました。
読んだ瞬間、ぜーったいここに行きたいって大魔王様におねだりしたんです。
で、実際行ってみたら見つからない。
もう、あちこちウロチョロしたのに、地図を片手に捜してもみつからない。
へーんだなー。
最後は交番へGO!
親切なおまわりさん、ありがとう。
交番は日本の誇りです。イエ、心からそう思います。小さい頃から迷子でお世話になった身として。
さて、銀座の三越と歌舞伎座の間には、銀座の醸し出す上品とは正反対な雰囲気の地下空間があります。
それが三原橋地下街。
地下街への入り口は広いのに目立たない、なんというか「ここは銀座、おしゃれな街。なのにアタシみたいな場違いなオンナがいてゴメンナサイ」みたいな佇まいで、見つけるのに苦労しました。
だって、何度も目の前通り過ぎちゃったんですもん。
シネパトスという映画館を目印にすると分かりやすいと思います。
中は晴海通りの幅と同じ長さ。
いろんなお店があります。
映画館はもちろん、大人のおもちゃ屋さんとか、床屋さんとか、そして、飲み屋さん。
居酒屋じゃないんですよ。の・み・や・さん。
最初は正直「入っていいのかなあ」って思いました。
なんか場違いというか、サラリーマン以外お断りみたいな雰囲気がしちゃって。
でも、一軒目、二軒目と梯子してみると、すごく温かくて気持のいいお店ばかりでした。
へへへ、数件梯子いたしました。
だって、土日祝日お休みってお店が多いんですもの。
たまたま大魔王様が平日にお休みがとれたので、ここぞとばかりにいっちゃいました。
一番のお気に入りは鹿児島料理のお店。
なんと言っても380円均一。
お酒も、おつまみも、ぜーんぶ380円。
マアカと大魔王様は、3800円だして11枚綴りの回数券を買いました。
カウンターには地下鉄の回数券入れにはいった回数券がズラーッと並んでいて、ボトルキープならぬ回数券キープ状態。
でもマアカたちはしっかり使い切りましたよ。
だって次はいつ来れるかわからないですもん。
おつまみがおいしかったあ。
何にしようか悩んでいると、常連さんが「これ、おいしいよ」「これは絶対食べなくちゃ」と教えてくれました。
お酒も美味しかった。
でも、焼酎しかなくて、マアカはチューハイしか飲めないのでちょっと辛かったです。
今度は炭酸持ち込んで、チューハイにさせてもらおうかな。失礼かな。
すごく楽しかったです。
常連さんたちから「またお会いしましょう、ここで。今度はお名前教えてください」と言われて。
ああ、すごくかっこいいな、こういうのって。
でも、以来行く機会がなくって・・・。
いきたいなあ、もう一度。
すごく好き。
楽しくて、ご主人無口だけど、ニコニコしていい感じでした。
三原橋地下街の詳しい位置はこちら。
この「一柳」というお店にも行きました。
銀座でお刺身とかすごーく高いと思いきや、それほどでもないのに新鮮で美味しかったです。
お魚屋さん値段よりは上ですけれど、銀座で飲むのを考えたらそれほどお高くはないんじゃないでしょうか。

「おごじょ」

「三原橋地下街の謎」
http://www1.c3-net.ne.jp/hamachan/tetudou-ima-3-1.htm その1
http://www1.c3-net.ne.jp/hamachan/tetudou-ima-3-2.htm その2
こちらに三原橋地下街について詳しい説明があります。
「はまちゃんのがらくた箱」というHPです。
電車やいろいろなことについて丁寧に説明されていて、とても興味深いです。
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