「大食いたちの宴」 [読書]
- 作者: ライアン・ネルツ
- 出版社/メーカー: バジリコ
- 発売日: 2006/10/04
- メディア: 単行本
「ＴＶチャンピオン」大好きです。放送開始から見てます。
途中数年地方行脚していて見れなかった時期もあるんですけれど。
さて、目玉企画の「大食い王選手権」ですが、世界にはすごい大食いがいるんだぜ～という本が翻訳されました。
大食いと言えば「ホットドック」。
「ホットドック」と言えばプリンス小林。
この本の中でも日本の大食いチャンピオンについてかなりのスペースをさいています。
めちゃくちゃ書かれてますけどね。
たとえば外科手術で「第二の胃袋」や「第三の歯列」をつくっているんじゃないかとか、「東洋の未知の漢方系食欲増進剤」を飲んでるんじゃないかとか。
そう思われても仕方がないかもしれないなあ。
いや、もしかしたら本当にそんなものが存在するのかも・・・って思わせるすごさがありますから、プリンス小林には。
でも一番好きだったのは回転寿司屋さんでのドッキリデート。
名前を忘れちゃったけど女性大食いの方と二人で、好きなだけお寿司を食べていくという企画だったんですけど、もう食べる食べる。
ネタひとつにつき５皿くらいの単位で注文して、お皿が柱になってましたっけ。
なにも知らないまわりのお客さんの反応がすごくおもしろかったです。
再放送は・・・しないだろうなあ。
記憶に残るフードファイターと言うと、女王・赤坂と皇帝・岸ははずせませんね。
皇帝の食べ方はとてもきれいで好感度高かったです。
野獣・藤田とドクター射手矢も捨てがたい。
藤田さんはぬいぐるみのクマさんみたいなところとの格差が楽しかったです。
甘味女王の野末さんも好きでした。今はジャイアント白田とギャル曽根ですか。
彼らに共通するところっていうと、食べ方が綺麗なことでしょうか。
たくさん食べれば良いってもんじゃないよね。
おいしくたべなきゃね。お残しはゆるしまへんで～。
この本には「ホットドッグ・チャンピオン」に送られるチャンピオン・ベルトについての記述があります。
２８頁目です。
この中ではこのベルトは「第一回大食いチャンピオン」の女性が贈ったことになっていますが、番組ではそんなことは全然言っていませんでした。
もしそうなら、ものすごい宣伝になったでしょうね。
でも、それもまた伝説の一つでいいんじゃないかって思います。
ものの由来ってそんなものかもしれないし、それはそのままでいいんじゃないかな。
だっておもしろいでしょ。
はじめまして。
おはようございますm(__)m
私も彼ら～大食い系の番組はほとんどみてまして、なんでもわかります^^;
野末さん（旧姓はなんだったっけ？）の甘味大食いにはあっぱれだった！
ウェデイングドレスを着て、ウェデイングケーキを食べるには感動したもんです
そして、赤坂さんだよね。。。
一時大食いやらなくなって、ＴＢＳにもってかれたりしてプリンス小林も
１２チャンネルにでなくなって、ちょっと廃れましたが、また最近復活して
今後が楽しみです♪
by あじゃ (2006-11-10 05:52)
あじゃ様＞
おはようございます。いらっしゃいませ～。
彼らの大食いってある意味「道」だから気持いいんですよね。甘味王のウェディングドレス、あれもすごかったです。巨大板チョコのも感動しましたね。
フードファイトはちょっと好きじゃなかったです。多分、番組のコンセプトが「ＴＶチャン」と違ったからでしょう。野末さん（吉田さんでしたっけ、旧姓は）もすきでしたけど、つい失念してました。また参加者募集しているようで、次回が楽しみです。どうぞまたお越し下さいね。今後ともよろしく～。
by マアカ (2006-11-10 06:12)