あまり知られたくない失敗～話しちゃってラクになろうよ

とても恥ずかしいお話をしましょう。

それはまだマアカが結婚したばかりの　そう今より40キロも細くてウエストが５８センチしかなかった　頃。
総帥閣下とお買い物に行きました。
マアカは犬やら猫やら大好きです。
たいていの犬猫は頭なでに行っちゃいます。
が、歩道の先にいた犬はめちゃくちゃ大きかった。
お座りしているというのに157センチのマアカの胸の下くらいまでありました。
さすがにちょっと恐かったですね。
だから、思わず立ち止まりました。
そして総帥閣下に言いました。
「ごめん、ちょっと大回りしていいかな」
目的地はこの道の先。
当然総帥閣下はなんでと聞くので、恥ずかしいけど言いました。
「あの犬、大きすぎて恐いんだけど・・・。ダメ？」
「・・・・・・・・。ダメ！」
そしてマアカの腕をとってグイグイとその犬のそばに連れて行くと、
「さあ、よく見るんだ！」
そこにいたのは・・・、 ↓コレでした。

His Master's Voice

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• 出版社/メーカー: eurographics
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ええ、かっこつけて眼鏡はずしてましたとも。
そして来年は銀婚式だというのに、いまだに笑いのタネにされてます。
やっと人に話せるくらいに記憶が薄れたので、記念として書き留めておきます。
年末年始の宴会の話題にご利用くださいませ。

タグ：His Master's Voice ビクターの犬