喪中はがき

今年は祖母が亡くなったマアカ家です。
子供達にとってはひいおばあちゃんですね。
で、ですね、ちょっと迷っちゃいました。
やっぱりこれって喪中に入るんでしょうかね。
一緒に暮らしてた訳じゃないし、どうなるのかな。
ここはやっぱりバリバリ喪中のママに聞いてみよう。
「え～、いいんじゃないの、別に年賀状だしたって。
おばあちゃん、100歳超えてたし、神様のところに帰っておめでたいんだし。
喪中ハガキはママが死んだときでいいわよ。
その時はもの今年も凄い名文書いて出して頂戴ね」
って、ことで、年賀状制作決定～。
「ママももう長くないのよ。
銀座に行く元気もないわ。
若い頃は毎日服を変えて出かけてったものなのに。
もう若くないからね。
電車でお年寄りに席も譲れなくなったし。
しっかり親孝行してよね」
喜寿を遥かに超した人のいうお年寄りっていくつだろう。
つか、まだ銀座のカンカン娘赤いハイヒールのママをやるつもりだったんだろうか。
ママはあいかわらずママです。