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合唱組曲「駿河のうた」 [ザッツ・エンターテイメント]

「こころ」はだれにも見えないけれど
「こころづかい」は見える
「思い」は見えないけれど
「思いやり」はだれにでも見える

今CMで話題になっているフレーズです。

どこかで聞いたような感じ。
まったく同じではないのに、全然違うのに、よく知ってるような感じ。
調べたら、この方でした。


日本合唱名曲シリーズ〈児童合唱編〉3@〔湯山昭;合唱組曲「駿河のうた」 他〕

日本合唱名曲シリーズ〈児童合唱編〉3@〔湯山昭;合唱組曲「駿河のうた」 他〕

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: キングレコード株式会社
  • 発売日: 1990/02/05
  • メディア: CD



合唱組曲「駿河のうた」の作詞の方。
宮沢章二さんでした。

ずいぶん歌いこんで、フレーズを一節一節みんなで解釈したりして、言葉のリズムや単語なんか身体に叩き込まれましたっけ。
小学生相手によくそんなことさせたなあ、当時の指揮者の先生。

聞いただけで誰の作詞作曲かわかってしまっていたあの頃。
あの感覚が一瞬戻ってきました。
「駿河のうた」の歌詞もやさしさと暖かさで一杯です。
「みかんの花はかおり」が一番人気。
「ちゃっちゃ茶畑」も好きな人が多いですね。
一時期コンクールでは「空と樹海と湖と」の縮小版がずいぶん歌われていました。
が、マアカは「うなぎの子守唄」が一番好き。

太平洋の海原の どこかで生まれたうなぎのこ

少し前、ウナギの卵が太平洋で見つかりました。

もうどこかで生まれたんじゃなくなるなあとフッと思い出したりして。
もう一度歌いたいなあ。
うなぎアレルギーだけど。


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