はっぱ はっぱ ぼくのはっぱ [読書]
「はっぱ」 文化出版局1971年発行
八木田宜子・さく
井上洋介・え
ころんだ男の子がひろったのは一枚のはっぱでした。
古い古い絵本です。妹が小さい頃大好きでした。何度も読んであげましたが、妹は母の読み聞かせでしか憶えていないそうです。薄情ですね。
ずーっとずーっと捜していたけれど見つからない。タイトルも憶えていない。憶えているのは、
「はっぱ はっぱ ぼくのはっぱ」
という一文だけ。なんとかしてーという妹のお願いにこたえて、みつけちゃいましたよー。なんて妹思いの姉。
残念ながら図書館の本なので、遠くに住む妹には見せてあげることはできません。
タイトルと作者は分かったから、どこかで見つけ出してくるかな。
姉にできるのは、図書館のリサイクル本にまわされたときにゲットすることくらい。
でも今度児童書専門古書店に行って捜してこようっと。
・・・いくつになっても妹には甘くていけない。
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