「あくしゅのおに」を捜しています [読書]
小さい頃読んだ絵本です。絵本だったと思います。童話かな? 雑誌にのっていたかも。
はっきりしないんですよー。タイトルの「あくしゅのおに」っていうのも正しいのか自信がないです。
お話は・・・。
ある森の中におにが住んでいました。なにか悪さをするわけではありません。ただ、暗く深い森の中を大きなフライパンのような手で「あくしゅをしてくれー、あくしゅをしてくれー」と言いながらさまよっているのです。
憶えているのはここまで。
結構読んだ本の記憶ははっきりしているほうなんです。でもこの本だけは憶えていません。ただただ、森の中をさまようおにが怖くて怖くて。
もしご存知の方がいらしたら、どなたの作品かご一報ください。
ブログっていいなあ。忘れてしまいそうなことをちょこっと書いておけるもの。
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