SSブログ

「私が総理になったなら」~これも一つの選択肢 [読書]

内閣総理大臣 織田信長 2 (2)

内閣総理大臣 織田信長 2 (2)

  • 作者: 志野 靖史
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 1995/05
  • メディア: コミック


「混迷続く日本の政局・・・。そんな日本のピンチに帰ってきた男こそーーー
織田上総介信長(49)であった・・・!」(引用終了)
というマンガです。結構評判になったんですけどね。今知ってる人いるかな。
何回か前の引っ越しのときにダンボールに放り込んで、そのまま開封するのを忘れていました。
今週に入ってからのプレ大掃除のおかげで久しぶりに日の目をみたわけですが・・・。
おもしろい!
ストーリーは信長の私怨私情まるだしのその場の思いつきの政策が、な~んとなくうま~くまる~くおさまっちゃうというものなんですが、こういう政策たまには出してくれないかなあ、日本政府。
これもドラマ化したらおもしろいかも。もちろんNHKでね。
配役は・・・そうですね。役柄経験者からみると、
織田信長・・・木村拓哉
羽柴秀吉・・・竹中直人
徳川家康・・・西田敏行
森蘭丸・・・松岡昌宏
お市の方・・・木村拓哉(一人二役)
柴田勝家・・・中尾彬
こんな感じかな。お市の方の一人二役は、信長とお市がうり二つという設定があるからです。それに信長が「美人税」の中で自分で言ってるし。
「百万二百万ではすまぬぞ~」
多分かなり容姿で得してるとみて、キムタクできまり~。
脚本は三谷幸喜がいいいな。
協力は内閣府を初めとする各省庁。
受けるぞ~。実現不可能だけど。
特に好きな回は「美人税」「年齢自由化」「民活自衛隊」「制限婚姻制」かな?
でも映像的には「審議なき戦い・国会内居眠り禁止条例」!
国会中に居眠りこいてる政治的死体めがけて与党と野党がペイント弾で徹底攻撃。
本会議場に響き渡る悲鳴。阿鼻叫喚の地獄絵図。ダンディー議員のブランド背広があっというまに真っ赤っか。クリーニング代は経費であがるのか。それより国会内に銃器の持ち込みは許可されるのか。使用モデルガンは貸与か自腹か。
待て、ドラマ化!(信じちゃダメだぜ、ベイビー)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。