今日の現役女子高校生「萌え」 [姫御前のおはなし]
本日は姫御前の期末テスト最終日です。
昨日の国語のテストは「序詞」のみ完璧、「山月記」のバカヤローな結果だったそうです。
そして今日の科目は日本史。
主人公はこちらのお方です。
担当の先生が一点豪華主義らしく、かなりマニアックな問題を出すと宣言されているそうです。
八代将軍っていうと、いいかげん世の中も落ち着いてきて、それなりに平和な時代でもあったから、ここだけ覚えておけばオッケ~みたいなものがあまりない人なんですよね。
だからこそ時代劇とかにも取り上げられやすいんですけど。
姫御前の気が乗らないこと。
「一応大まかなところは押さえたんだけどぉ、うまく頭の中ではまっていかないっていうか。どんな人だったのかね、八代将軍って」
「どんな人って、お母様は会ったことないし。でも、アレでしょ、アレ」
「アレとアレもこの時代だし・・・」
「ちょっと前の時代だとこんなのもあるけど」
「うわぁぁぁっ! そっかあっ! 松平健かっ! ドラマに置き換えればバッチリなんだっ! ありがとっ、お母様っ!」
そして今朝・・・。
「吉宗って偉い人なんだよね。アレもやってコレもやって、名君だったんだよね。すごいよね!」
「あのね、批判的な意見もあったし、鵜呑みにしないで自分でちゃんと調べなさいよ。ドラマって半フィクションなんだからね」
「ううん、いいの。今日のテストが終わるまで、松平健スゴイで過ごすんだから」
「・・・マツケンの顔して将軍やってたわけじゃないんだから。それにお母様と身長いい勝負だったって話だし」
「やめてっ! いいのっ! お点が取れるんだったら、ジョニー・デップでもハリソン・フォードでも、なんだっていいのよぉぉぉぉっ!」
と、叫びながら登校していきましたが、今頃ちゃんと解答してるかな。
ハリソン・フォード演じる「暴れん坊将軍」なんて見たくもないんだけど、これで点が取れるなら確かにいいかもしれません。
ジョニーは・・・ちょっと見てみたいかも。
あ、ちょうど再放送が始まります。
今日はシリーズⅥの「剣難女難の恋指南」ですって。
見ようっと。
昨日の国語のテストは「序詞」のみ完璧、「山月記」のバカヤローな結果だったそうです。
そして今日の科目は日本史。
主人公はこちらのお方です。
担当の先生が一点豪華主義らしく、かなりマニアックな問題を出すと宣言されているそうです。
八代将軍っていうと、いいかげん世の中も落ち着いてきて、それなりに平和な時代でもあったから、ここだけ覚えておけばオッケ~みたいなものがあまりない人なんですよね。
だからこそ時代劇とかにも取り上げられやすいんですけど。
姫御前の気が乗らないこと。
「一応大まかなところは押さえたんだけどぉ、うまく頭の中ではまっていかないっていうか。どんな人だったのかね、八代将軍って」
「どんな人って、お母様は会ったことないし。でも、アレでしょ、アレ」
「アレとアレもこの時代だし・・・」
「ちょっと前の時代だとこんなのもあるけど」
「うわぁぁぁっ! そっかあっ! 松平健かっ! ドラマに置き換えればバッチリなんだっ! ありがとっ、お母様っ!」
そして今朝・・・。
「吉宗って偉い人なんだよね。アレもやってコレもやって、名君だったんだよね。すごいよね!」
「あのね、批判的な意見もあったし、鵜呑みにしないで自分でちゃんと調べなさいよ。ドラマって半フィクションなんだからね」
「ううん、いいの。今日のテストが終わるまで、松平健スゴイで過ごすんだから」
「・・・マツケンの顔して将軍やってたわけじゃないんだから。それにお母様と身長いい勝負だったって話だし」
「やめてっ! いいのっ! お点が取れるんだったら、ジョニー・デップでもハリソン・フォードでも、なんだっていいのよぉぉぉぉっ!」
と、叫びながら登校していきましたが、今頃ちゃんと解答してるかな。
ハリソン・フォード演じる「暴れん坊将軍」なんて見たくもないんだけど、これで点が取れるなら確かにいいかもしれません。
ジョニーは・・・ちょっと見てみたいかも。
あ、ちょうど再放送が始まります。
今日はシリーズⅥの「剣難女難の恋指南」ですって。
見ようっと。
コメント 0