三者面談終了 [次期様のお話]
本来1学期に行われる次期様の三者面談ですが、殿をおいていけないのでわがまま言って、一人だけ夏休みにずらしていただきました。
中学生になってからの生活や勉強についていろいろとうかがった後、
「ところで、志望校は決まってるのか?」
ときたもんだ。
先生~まだ1学期終わったばかりですよ。
そんなの決まってるわけないじゃないですか。
が、
「あ、もう決めてます。学校の名前はわからないけど」
と、次期様が言ってくれました。
おお、ぼーっとしている次期様らしくもない。
担任の先生も、こいつ考えてるじゃないかって顔で
「学校名は先生が調べてやるよ。で、どこの高校だ?」
「はい!
一番図書館が広くて本の多い高校に行きます!」
目が点になってる先生と母のあいだに流れる沈黙の数秒。
マアカ、思わず次期様の背中をブッ叩きたくなりました。
「・・・そうか。わかった。まあ、なんだ。調べておいてやるよ。夏休みは元気に宿題するんだぞ」
「はいっ!」
あ~、こんなに早く終わった三者面談は初めてだい。
中学生になってからの生活や勉強についていろいろとうかがった後、
「ところで、志望校は決まってるのか?」
ときたもんだ。
先生~まだ1学期終わったばかりですよ。
そんなの決まってるわけないじゃないですか。
が、
「あ、もう決めてます。学校の名前はわからないけど」
と、次期様が言ってくれました。
おお、ぼーっとしている次期様らしくもない。
担任の先生も、こいつ考えてるじゃないかって顔で
「学校名は先生が調べてやるよ。で、どこの高校だ?」
「はい!
一番図書館が広くて本の多い高校に行きます!」
目が点になってる先生と母のあいだに流れる沈黙の数秒。
マアカ、思わず次期様の背中をブッ叩きたくなりました。
「・・・そうか。わかった。まあ、なんだ。調べておいてやるよ。夏休みは元気に宿題するんだぞ」
「はいっ!」
あ~、こんなに早く終わった三者面談は初めてだい。
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