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ハッピ~バースデー! [総帥閣下のおはなし]

総帥閣下の誕生日。

贈ったのは・・・銭湯の回数券!



のの湯(1)(少年チャンピオン・コミックス・タップ!)

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  • 作者: 釣巻 和
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2015/06/08
  • メディア: コミック




銭湯検定公式テキスト 1

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  • 作者: 日本銭湯文化協会
  • 出版社/メーカー: 草隆社
  • 発売日: 2009/07/11
  • メディア: 単行本




一回430円を一ヶ月分。
ものすごく喜んでいただけて、マアカ、幸せです。
が、姫御前が贈ったスマホケースも喜んでいたので、ちょっと負けた気分。

来年はケロリンのシリーズを贈ろうかな。



タグ:のの湯 銭湯

炊飯器様、さようなら [総帥閣下のおはなし]

たった今、マアカ家の炊飯器様が成仏あそばしました。


象印 IH炊飯器 1升ブラウン  NP-VD18-TA

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  • 出版社/メーカー: 象印(ZOJIRUSHI)
  • メディア: ホーム&キッチン




マアカ家の炊飯器様に関しては、過去こんなことや、あんなことがあったわけですが、今回も総帥閣下のおかげさま。

炊飯器のお掃除をして、夕食用のお米の準備をしてくれようとしたんです。
そこはいいんです。
ありがたいです。
が、ふたをパカッとあけるだけで、どーしてふたが根本から分離するのかにゃ。
んでもって、それをこの時間までナイショにした理由をキリキリ白状せいや。

つーわけで、明日は炊飯器様をご召還してまいります。
一升炊きで一万円以内。
さて、そろそろ無水鍋でごはん炊きますか。
美味しいからいいんですけどね。



タグ:炊飯器

アニメ化だって夢じゃない? [総帥閣下のおはなし]

今朝の総帥閣下の寝言。

「・・・ソンビが死体に着替えたら・・・」

どこのラノベのタイトルですかぁ。



お友達がいるのはいい [総帥閣下のおはなし]

お友達のゆうちゃんとは、旦那様同士もお友達。
ちょっと前から二人で週末とかにおでかけしています。
こんな  ところに。

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これって、


テルマエ・ロマエ 通常盤 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 東宝
  • メディア: DVD




元ネタは  これですよね?

スタンプ押してもらった数で、いろいろとグッズがもらえるらしいんです。
別に区民でなくてもいいそうなので、二人で競って銭湯巡りをしているんだとか。

遠いのに・・・。

来年2月末までにどれくらいまわれるんでしょうねえ。
景品はもちろんマアカがいただきます。
が、なおさら巡る意味がわからない。
読書と柔道以外に趣味のない総帥閣下ですから、これくらいは見て見ぬふりをしなくっちゃ。

でも、やっぱり週末は一緒にいて欲しいって思うのはマアカのわがままなんでしょうか。




えへへへへへ [総帥閣下のおはなし]

さて、金曜日にアレルギー発症の総帥閣下。
土曜日の夜に行きつけの居酒屋に立ち寄りやがりまして、一杯ひっかけてきましたよ。


酒のほそ道 31 (ニチブンコミックス)

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  • 作者: ラズウェル細木
  • 出版社/メーカー: 日本文芸社
  • 発売日: 2012/06/18
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一夜明けて日曜日。

「カイカイにならなかったよー。
アルコールのアレルギーじゃなかったよー。
えへへへへへ」

ちっ!


まずは、病院に行ってもらおうか [総帥閣下のおはなし]

マアカ家では、

若様・・・玉子、マグロ、鮭、ほっけ、かれい、うなぎ
姫御前ちゃん・・・牛乳
次期様と殿・・・ほこり
マアカ・・・うなぎ

以上5名がアレルギー持ち。
唯一のアレルギーなしの総帥閣下ですが、帰宅したら体中かきむしってました。
「なんか、突然かゆくなったんだよ。虫にかまれたのかなあ」
「露出してる顔とか手とかかゆくないんでしょう? ちょっと服を脱いでみてくれる?
あー、ポツポツ出てる。アレルギーだねえ、これ」

その日は定年退職される方を囲んでのお別れ宴会。
時間的にみてその時に食べたものが原因と思われます。

マ・ 「なに食べた?」
総・ 「いっぱい食べた」
マ・ 「だから、なにを食べたの?」
総・ 「だから、出されたモノは全部食べた」
マ・ 「だーかーらーっ! 出されたメニューを聞いてるのっ!」
総・ 「宴会料理なんていちいち覚えてるかっ!」
マ・ 「それって料理してくれた人に失礼でしょっ!」
総・ 「残されるのが当たり前の宴会料理を完食したんだぞ!」
次・ 「お父様もお母様も問題がずれてます。基本に立ち返ってください」

高校生の息子に諭される父母。

マ・ 「じゃあ、まず和食か洋食か中華か思い出して」
総・ 「普通の居酒屋料理。どっちかっていうと和食系」
マ・ 「野菜は当然出たと思うけど、フルーツは?」
総・ 「フルーツはなかった」
マ・ 「お肉は絶対でてるよね。お魚はどうだろう」
総・ 「刺身が出た。うまかった」
マ・ 「・・・それはどうでもいい。まぐろ、いか、えび、鮭、貝、なんでもいいから思い出して」
総・ 「全部あったぞ。なかなか新鮮だったな」
マ・ 「どーでもえーと言うとろーが! で、もれなく食べたのね。他には?」
総・ 「玉子焼きとか、酢の物とか、チーズの盛り合わせとか」
マ・ 「・・・全部食べたんだ」
総・ 「クリーンプレート同好会の会員だからな」

あまりに全部すぎて、どれがアレルギー物質かわかりません。
残るはアルコールなんだけど。
「アルコールのアレルギーなんてあるのかっ!」
あるんだなあ、これが。
「じゃあ、もしアルコールが原因なら、一生酒は飲めないってことかっ!」
そーだよーン。
「そんな・・・」

そんなわけで病院で血液検査して結果が出るまではアルコールは禁止。
魚も豆も玉子もだめ。
もちろん牛乳も。
いやあ、結婚してからあんな情けない顔の総帥閣下を見たのは初めてです。

若・ 「心配しないでも、飲めないだけですよ」
総・ 「その飲めないのが悲しいんじゃないかっ!」
姫・ 「でも、お兄様がアレルギーのときお父様は同じことおっしゃったわよ」
マ・ 「あ、そーいえばそーだ」
総・ 「・・・家族全員がいじめる・・・DVだ、DVだ」

少しおとなしくしてなさいって。
一夜明けた昨日、お米と豆には反応しないことがわかりました。
総・ 「米がダイジョブ・・・日本酒は飲めるっ!」

病院へ行け。
話はそれからだ。

本日の衝動買い [総帥閣下のおはなし]

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総帥閣下の衝動買いです。

まっくろくろすけ・・・らしいです。


となりのトトロ キーチェーン クロスケ

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  • 出版社/メーカー: サンアロー
  • メディア: おもちゃ&ホビー



なんか目つきがわるい。
きっと焼いてる途中で目が移動したんでしょうということで、これ、パンです。
殿があっというまに食べてしまいました。


こんな時間に… [総帥閣下のおはなし]

夜デート。
数日遅れですが、総帥閣下のお誕生日のお祝いです。
沖田艦長追い越しちゃった。

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小アジの唐揚げでカンパ~イ!

この歌な~んだ? その2 [総帥閣下のおはなし]

出勤中にカーラジオのチャンネルを適当に合わせている総帥閣下。
ときどき車内で聞いた曲を探します。
大抵は何度もかかるから気になってってことなんですけれどね。
前回は「デフコンパックスリー」でした。
今回は・・・。

「アリ三頭って歌知らないかー」
「アリ三頭? アリならでしょう」
「いや、アリ三頭なんだ。ずーっとそう歌っているんだ。誰の歌か知らないか」
「・・・アリなら子供向けっぽいけど・・・。子供番組では聞いたことないかな」
「英語の歌だぞ。子供向けじゃない」
「あなた、英語得意でしょうに。ちゃんと聞き取ったらどう?」
「運転中は聞き取りなんてできない。事故を起こしたらどうするんだ。調べておいてくれ」

ええ、調べましたとも。
そして、見つけましたとも。
マアカってば偉い!

そして、その正体はこちら!



レディーガガの「アレハンドロ」でございました。
どこをどう空耳したら「アリ三頭」に聞こえるんだか。
さあて、これを教えてあげようか、どーしよーかなー」

お・み・や・げ! [総帥閣下のおはなし]

週末バタバタしてしまってご報告が遅れました。
マアカがとっても喜ぶという総帥閣下のおみやげです。

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確かに喜ぶものです。
食材とか大好きだし。
料理するのは嫌いだけど、適当にいろいろ作るのは好きなんですよね。
天の邪鬼だからレシピ通りに作らないので、たまに子供達に「アドリブ禁止」を言い渡されたりします。
で、おみやげは沖縄模様のエプロンと香辛料とふりかけ。
うーん、さすがに何に使っていいのか思いつきません。
だって、沖縄料理食べたことないんだもん。
ついでにレシピ本買ってきてくれたらよかったのに。
仕方がない。
沖縄料理を食べて研究しましょう。
恵比寿に沖縄料理食べ放題飲み放題やってるお店があるよね。
いきたいなあ~。
食べたいなあ~。
ホラ、食べないと味の再現って難しいじゃない?
ね、行こうってば、い~き~た~い~な~。


タグ:沖縄

おかえりなさーい! [総帥閣下のおはなし]

出張していた総帥閣下が帰ってきます。
今羽田ですって。
おみやげはなにかな?
「マアカがすごく喜ぶもの」
なんだろう?
楽しみです!

びょういんすき~ [総帥閣下のおはなし]

なわけないですが、ただいま総帥閣下入院中。
全身麻酔で手術もしちゃうぞ。
鬼の霍乱ではないですが、4月に入ってから急降下爆撃みたいな天候の変化はそのせいでしょうか。
亭主元気で留守がいいです。
それにしても寒い・・・。

ふつう大人はかからないだろう・・・ [総帥閣下のおはなし]


溶連菌感染症

いやあ、もうびっくりです。
インフルが猛威をふるってるから、昨日はそっちの検査しかしなかったんですって。
今日改めて受診したら、小児科からまわってきたばかりの看護師さんが、
「これってもしかして・・・」
で、めでたく解決。
ただいま塗籠に放り込んで「出てくるな!」と申し渡しました。
出てきたくても身動き取れない状態ですが。
こどもたちにうつらないといいな。
いえ、大切な旦那様ですもの。
ちゃーんと労ってますよ。
ただ、体力からみて子供達>総帥閣下なだけ。
「大人は不利だ~」
って呻いてますが、静かに寝かせておいてあげましょう。

猿も木から落ちるかも [総帥閣下のおはなし]

土曜日に負傷して帰ってきた総帥閣下。
形成外科を受診した結果、打撲であることが判明いたしました。
まあ、骨折とかするわけないとは思っていましたが、打撲ですか。

で、病院の先生いわく、
「この状況で打撲で済むなんて、奇蹟ですよ、奇蹟。
複雑骨折ぐらいしていてもおかしくないんですよ。
これだけですんで、本当によかったですね、ラッキーですよ」
でもねえ。
以前軽トラとぶつかったときは、かすり傷ひとつなかったんですよ。
グシャングシャンになった自転車担いで、右手でトラックの運ちゃんひきずって警察まで歩いていったし。
だから、この程度で打撲ってどうなんたろうって、本人言ってます。
「年寄りの冷や水」
「寄る年波」
子供達はここぞとばかりにはやし立ててます。
しばらくおとなしくしてもらいましょう。
来月は柔道の試合もあるし。
心を込めて湿布をはってあげることにします。

あ、怪我の原因は・・・内緒です。
恥ずかしいので黙っててって言われました。
でも交通事故とかそういう警察にお世話になるようなことじゃありません。
お騒がせいたしました~。

くっすん… [総帥閣下のおはなし]

日曜日。
カリグラフィーの展覧会に行く予定でした。
が、本日、総帥閣下が負傷。
たぶん骨折はしていないと思うんですけど、ちょっと怪しい…。
切れてるとか崩れてるとか見た目でわかれば判断もつけやすいのに。
とにかく朝一番で受診してもらいましょう。
今はお布団でうなってます。
うるさい…。

寝言ねごとネゴトは起きて言え [総帥閣下のおはなし]

深夜。
総帥閣下(以下“ソ”)「・・・はどうだ」
マアカ(以下“マ”)「ふぁあ?」
ソ「・・・はどうだと聞いているんだ」
マ「・・・ってなあに?」
ソ「・・・は・・・だろう。そんなことも知らないのか」
マ「専門家じゃないもん。知らないよ」
ソ「だからそれがよくない。知らないことは恥じゃないんだ。きちんと調べて理解しないといけない」
マ「うん・・・じゃ今度調べてみるね」
ソ「後回しにするな。今しらべるんだ。そこの棚が関係書類だ」
マ「棚?」
ソ「この図書館は品揃えがいいぞ」
マ「図書館?」
ソ「さすがブァールブルグだけある」


ウォーバーグ―ユダヤ財閥の興亡〈上〉

ウォーバーグ―ユダヤ財閥の興亡〈上〉

  • 作者: ロン チャーナウ
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
  • 発売日: 1998/11
  • メディア: 単行本



アビ・ヴァールブルク 記憶の迷宮

アビ・ヴァールブルク 記憶の迷宮

  • 作者: 田中 純
  • 出版社/メーカー: 青土社
  • 発売日: 2001/10
  • メディア: 単行本



マ「?」
ソ「はるばる日本から来てよかった」
マ「?????  」
ソ「ぐおぉぉぉぉぉぉ・・・・・」

寝言か・・・って、目が覚めちゃったよ、おいっ!
まだ朝の3時だよっ!


この歌な~んだ? [総帥閣下のおはなし]

しばらく前に総帥閣下が
「この歌知ってるか。ラジオでよく流れてくるんだが、いつも曲名を聞き流してしまうんだ」
と言って、ワンフレ~ズ歌ってくれました。
「・・・わかんない・・・」
「デフコンがなんとかって言ってるんだが、運転中に聞くからちゃんと聞き取れないんだ」
「好きなの?」
「と言うか、いつも聞こえてくるから何となく気にかかる。アメリカの右翼の歌か」
「デフ・・・ああ、そうか。そうかもね」
「そうそう、デフコン パック スリーって聞こえるんだよ」

*デフコン・・・・Defense Readiness Conditionの略。軍事用語の一つ。


そしてその実体は・・・こっち ↓ だっ!


寝言・・・とか夢とか・・・ [総帥閣下のおはなし]

とんでもない夢で目を覚ましました。

妹のまげりんが惨殺されて、急いで婚家に駆けつけたら、何故か某首相経験者が仲人をしていて、ボーッとしてたら死んだはずのまげりんが出てきて、
「もう、お姉様ったら、夢でもご覧になったの」
と茶化される中、BGMとして感動的にこの歌が流れてきたのです。



目が覚めたら、総帥閣下が歌っていました。
もちろん寝言で。
いつ覚えたんだろう、こんな歌。
若様が小さい頃大好きな番組だったけど。
無関心な顔してちゃんと聞いてたのね。
にしても、朝から疲れた・・・。
あ、こっちの歌も好き~。



にしても、まげりんなんともなくてよかったなあ。
ホッ。

昨日うちに帰ったら・・・ [総帥閣下のおはなし]

テレビがこんなふうになってました。

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ここが問題部分のアップです。

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何があったんだ?
「殿がな、イヤホンジャックに何か詰まらせたんだよ」
「・・・・」
「取れなくてな、内側から取ろうとしたんだよ」
「・・・」
「で、外枠を外してみたんだけど・・・・」
「・・・」
「元通りにしようと思ったら中からいろんなものが落ちてきて・・・」
「で、詰まったものは取れたの?」
「・・・・取れなかった・・・・」
「新しいの買っていいよね?」
「・・・はい・・・」

男って、どうしてこういうことを考えつくかな。
つか、なぜ止めない、子供達。
「え、だって、ムダじゃん、そんなことしたって」
「お母様以外に誰が止められるっていうの」

今日、新しいのを買ってきます。
よかったぁ、夏のボーナスが近くって。
今度は地デジ対応にしようっと。

また壊れた・・・ [総帥閣下のおはなし]

このブログを初めてから、いろいろな電化製品が壊れました。
掃除機やら洗濯機やら。
そして、昨夜、炊飯器が壊れました。
それも、かなり恥ずかしいシチュエーションで。

昨夜は総帥閣下が珍しく早いお帰り。
「殿~。ただいま~。あれ、殿は?」
ドスドスドス。
「殿、殿、帰ってきた・・・・?・・・だあああああっ!」
・・・・。
キッチンに寝ころんでいた殿を避けようとした総帥閣下。
手をついた先が炊飯器でした。
信じられないことに、蓋に手の大きさの穴が開きました。
「・・・・」
・・・ごめんなさい・・・
「明日のお弁当、どうする?」
・・・作らなくて結構です
「子供達のお弁当は?」
・・・申し訳ありません・・・
これから新しい炊飯器を買ってきます。
いろいろなコトを経験させてくれる総帥閣下への愛は、1グラムたりとも減っておりません。
100ミリグラムくらいはわかんないけど。

あ、気が動転して写真とるの忘れてた。
残念っ!

続きはこちらをどうぞ!
タグ:手形 炊飯器

くるまのいろはバラのいろ [総帥閣下のおはなし]

No.19 スズキ アルト 初回特別カラー

No.19 スズキ アルト 初回特別カラー

  • 出版社/メーカー: トミー
  • メディア: おもちゃ&ホビー


スズキアルトです。
真っ赤です。
実は今のスパシオの前は、この真っ赤なスズキアルトに乗ってました、大魔王様は。
ただのアルトじゃありません。
一時期採用されていたスライドスリム、スライド式のアルトです。
細っこくて若い綺麗なお姉さんがクルッと両足揃えて降りてくる、そんなイメージのおしゃれな車でした。
当然ですが、そんなアルトを運転しているのはイメージ通りの綺麗なお姉さんだと思うでしょ?
追い越してく車のお兄さんたちは興味津々でのぞいてく。
高速走っていてSAに入ろうとすると、先回りして待っている。
で、運転手が出てくるのをワクワクしながら待ってると、大魔王様がヌオッと登場するわけですよ。
その時のお兄さんたちのガッカリした顔ったら!
いやあ、おもしろかった!
で、逆にそんな車だからこそイタズラしたがるアホもおりまして、ある時週末になるとタイヤがパンクしていることがありました。
それも前輪から順番に。
当時こどもたちの為に中にはかわいいぬいぐるみやおもちゃがおいてありました。
3つめのタイヤにキリで穴開けられたとき、大魔王様はそれらのファンシーなグッスを全て撤去。
助手席に柔道着を置きました。
4つめのタイヤは難を逃れました。
さて、そんなかわいいアルトに7年乗りました。
その結果、新古車だったかわいい車体はボロボロ。
重量オーバーでスピードは出ない。
狭い車体にギューギュー詰めで、子供達が成長したら入りきらない。
と、いうわけで、5人乗りのスパシオに買い換えたのでした。
その後もう一人生まれて、やっぱり定員オーバーになるとは考えもしなかったのですね。
そろそろ10年目になりますが、もうちょっと乗らせてもらいましょう。
それにしても車って長持ちしますねえ。

今日の「ぼくちゅう」読んでたら思い出しちゃったので記録として書き残しておきました。

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ちょっとバーゲン。



講道館はおじい様がステキ [総帥閣下のおはなし]

ブラックベルトな大魔王様は、仕事が一段落したり長期(と言っても二日くらい)のお休みがとれると、たまーに柔道の聖地「講道館」に出かけます。
「本当は毎日いきたいんだけどなあ」
と言っておりますが、仕事があるとなかなか、ね。
昨日はなんとなーく食後の片づけがしたくなくなって、すべてを子供達にまかせてプチ家出を決行しました。
・・・いく場所がない・・・。
というわけで、今まで近づかなかった講道館に出かけてみました。
講道館では夕方から夜にかけて、小学生から社会人まで、各クラスに別れてお稽古しています。
大魔王様は社会人のコース。
最上階には道場を見下ろす観覧席がありまして、マアカはそこから下で練習している大魔王様を捜しました。
特徴あるからすぐ見つかる。
大魔王様の練習風景ってみるの初めてなんですよー。
うちにいる時と雰囲気が全然ちがーう。かっこいー。
でも、そのむこうにもっとかっこいい集団がいたのです!
道場のすみっこに、ねっころがってストレッチしたり、円座をくんで談笑している一群。
年の頃は60~70代。
他の参加者は二十代から三十代、高校生くらいの坊やまでけっこう若いというのに、そこだけ年齢層が異様に高い。
見学者じゃないんですよ。ちゃんと柔道着着てるし。ブラックベルトだし。
あれぇと見ていたら、その中のお一人がよろよろっと立ち上がって畳の上で組み合いました。
危ないよお、怪我するよお。

倒れたのは若者のほう。
もう一度やっても、力一杯やってるお若いのが転がされちゃう。
力入れてるわけじゃないのに、おじいさまがヒョイと軽く動いただけで、ずっと大きい男の人が転がっちゃうんですよ。
もう、びっくりですよ。
他のおじいさまたちも、ゆっくりゆっくりストレッチして畳にたつと、背筋がシャキッとして、もうすごおぉぉぉっくかっこいいんですよおっ!
オリンピックとかでピョンピョンはねてる選手をみるけれど、あれと比べたらめちゃくちゃシンプルでダンディーでスマートです。
練習が終わって出てきた大魔王様を捕まえて、うちの近所のファミリー居酒屋へ連れ込んで聞いてみました。
「あの人たちはなあ、オリンピック選手みたいにいろんな技をくりださないけれど、自分の得意な技を一つだけずーっと練習してるんだよ。無駄な動きや力を使わないから、力の入った若いのなんてコロコロころがされてるんだ。オレもよくやられる」
帰宅してからやっぱり時々講道館に出入りしている若様にも聞いてみました。
「あれっ! カッコイイでしょ! 憧れるよなあ、あの「じじぃゾーン」! ボクもいつかあそこに行けるようになりたいなあ。いいなあ、じじいゾーン!」
と興奮して教えてくれました。あと50年まちなさい。
そうかー、「じじいゾーン」と陰で呼ばれてるのかー。
大魔王様もひそかに「じじいゾーン」入りを狙っているようです。
「いつかあそこの畳の上で、大外刈りの練習をしているときに死ねたらいいなあ」
とか抜かしておりますので。めちゃくちゃ迷惑やで、それ。
それにしても、本当にかっこいい。
またプチ家出して目の保養とココロの元気づけに行ってこようと思います。
「じじいゾーン」はステキです。


「タイタニック」なんか怖くない・・・かな? [総帥閣下のおはなし]

タイタニック アルティメット・エディション

タイタニック アルティメット・エディション

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/01/07
  • メディア: DVD


有名すぎていまさら誰も話題にしない「タイタニック」です。
公開当時子供をおいていけないので映画館には行ってません。
テレビで二夜連続で放映したときにビデオにとっておいて、随分たってやっと見たときのことです。
家事は全て終わらせ、おつまみも飲み物も準備して、子供達も布団に放り込んで、準備万端、スタンバイオッケーでテレビの前へ。
と、そのとき大魔王様ご帰宅。おーい、今日は宴会じゃなかったの?
かくしてあのこっぱずかしい映画を夫婦二人で見ることに・・・と思ったのが甘かった。大魔王様はちょっとばっかり感性が他人様と違ってました。
まず出航前の荷物積み込みシーン。
「この防水隔壁が・・・当時の救難方法は・・・社会体制から言ってこの場合の優先順位は・・・」
う・る・さ・い!
そーゆー話なんだって。氷山にぶつかって人死にがたくさん出て、下層階級から見捨てられていくって映画なんだって。
その後も大魔王様つっこみまくり、艦船史と近代史のお勉強をたくさんさせてくれました。
そして有名なあのシーン。
チャラーンチャラーンとロマンチック最高潮のその時。
「あれは結構怖いよなー」
はいはい、そうですね。
「下見ると飛び降りたくなるんだな」
ヘイヘイって、やったことあるのー?!
「度胸をつけるためにやらされたんだよなー」
えー、男二人であのポーズ? 一瞬怖い想像が・・・。
「バカヤロー! 一人でやるんだ、一人で! 二人でやったら度胸試しにならんだろうが!」
ならんの前に気色悪いんですけど。
力尽きたので、最後まで見ないでビデオを止めました。
誰かそこから先を教えてください。

NHKでやった同姓の男性のお話はおもしろかったな。あれはもう一回みたいです。


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