こんなもん作ってます [レシピ]
前から作ってみたかったんですよ。
市販のものはお試しで使ったことはあるんですが、やっぱり自分で作ってみたくって。
レシピはもちろん! こちらから拝借です。
100グラムの糀に60グラムの塩。
今日は200グラムの糀なので塩は120グラム。
水はヒタヒタ。
毎日かき回してお水を足すだけ。
メッチャ簡単じゃないですか!
行きつけの乾物屋さんからお試しでいただいた糀1パック。
2週間後が楽しみです!
「めちゃくちゃ美味しいブロッコリーのしろあえ」その後 [レシピ]
のレシピが人気らしいです。
でも、今はちょっとアレンジ加えてるんですよね。
せっかくだから、そちらも記録しておきます。
基本の一人前の作り方はこちらです。
・材料
・ブロッコリー・・・40グラム
・人参・・・・・・・・15グラム
・木綿豆腐・・・・25グラム
・白ごま・・・・・・3グラム
・調味料
・濃口ショウユ・・・1グラム
・マヨネーズ・・・・・8グラム
・作り方
1・ブロッコリーは一口大に、人参は銀杏切りにします。
2・木綿豆腐を水切りして、軽くほぐしておきます。
3・1を茹でてザルにあげ、水気を切っておきます。
4・ごまを軽くフライパンでからいりします。
白ごまなので弱火で、パチパチ音がしたら火からおろします。
5・ボールに調味料と4のゴマを入れ、木綿豆腐、ブロッコリー、人参を入れて和えたら完成です。
それでは、現在マアカさんちで作成されているレシピに参ります。
材料
ブロッコリー・・・好きなだけ
にんじん・・・・彩りとか考えてテキトー
木綿豆腐・・・一丁
白ごま・・・なくてもOK
クリームチーズ・・・それなりに。室温で戻して、よーく練っておきます。マヨネーズとあわせてつかいます。
以降は上と同じ作業です。
ゴマはなくても大丈夫ですし、木綿豆腐でなくてもいいです。
マヨネーズにゆず胡椒を加えたりしますし、家族の体調を考えていろいろアレンジ加えます。
ブロッコリーも冷凍のものを使いますし、要するにマアカ家のお料理は「質より量」です。
普通のレシピって、二人分とか4人分とかですよね。
マアカ家は6人家族で、全員大食いです。
だから、普通のレシピの分量で作ると全然足りません。
ですから、新しいお料理を作るときは主菜でも副菜扱いでレシピ通り作ってみて、その後マアカさんちにあうように変えます。
基本は「複雑な手順は省く」と「増量」と「しすせ以外の調味料の変更」です。
お砂糖とお味噌はお料理には使わないんですよ。
次期様お薦めメニュ~! [レシピ]
次期様のリクエストで今夜のごはんはおさしみです。
若様がアレルギーで食べられないから、普段はお魚は食卓にあがりません。
だから、ほーんと久しぶりのおさしみ!
「これっ! 一回これをやってみたかったんだぁ」
と、次期様が作ったのが、これです。
クラッカーのおさしみサンド!
クラッカーの上にごはんを置き、片一方にわさび醤油をちょっとつけたおさしみをのせて、えいやっでサンドイッチにします。
「おいしー、おもったとーりー」
・・・えーと・・・。
あれ?
そんなに悪くない?
そんなに悪くないかも!
塩漬けブタ~これ以上簡単なものはっ! [レシピ]
ブタ肉ブロックを塩につけて数日放置するだけ。
ビニール袋の中で、豚肉のかたまり1キロにつき大さじ1杯の塩をすりこんで、袋のまま3日から5日ほど冷蔵庫で寝かせます。
お好みの厚さにスライスしたら、油をひかずにフライパンで焼いて、お好みのタレで召し上がれ。
宗達クンおすすめは肩ロースということで、マアカも同じようにやってみました。
1キロより少し多かったのですが、大さじ1杯でも多いように感じました。
タレはいらないかな。
千切りキャベツとか粉ふきいもとかと一緒にいただいてちょうどいいくらいの塩加減。
すり込むときは大さじ一杯で足りるかなって思ったんですが、しょっぱすぎるくらいでした。
油なしで焼くと焦げ付かないかと心配になりますが、けっこう肉から油が出ます。
こまめによけて、余った油は翌日目玉焼きに使用しました。
これはこれでおいしい~。
本当にしょっぱいので、お野菜とかパンとか、準備したほうがいいですね。
でも、すっごい美味しかったです。
クリスマスとかにはお勧めです。
忘れないようにレシピシリーズ~多分ギョーザのタレ [レシピ]
お酢・・・200cc
砂糖・・・100cc
ごま油・・・50cc
豆板醤・・・30グラム
おろしニンニク・・・20グラム
以上をお鍋に入れて沸騰したら弱火にして10分から20分。
自然に温度が下がるまで10分から15分そのままにしておきます。
春にお引っ越しした幼稚園のときのペアさんのママがバーベキュー大会の時に持ってきてくれたソースです。
元は餃子のタレだけど、焼き肉にも鍋物にもピッタリだからって教えていただきました。
我が家ではもっぱら鍋ですね。
あと冷や奴とかにも使います。
一度に作る量が多いので、早く使い切るために何にでもかけちゃってます。
ドレッシング代わりにもいいですよ。
総帥閣下のお気に入り~レアチーズケーキ [レシピ]
「チーズケーキファクトリー」の今は中止されているバイキングで、全種類制覇の経験があります。
マアカはケーキ作りは苦手なんですが、お友達に簡単レシピを教わってなんどか作って失敗無しがこちら。
クリームチーズ・・・250グラム
生クリーム・・・200cc
プレーンヨーグルト・・・200cc
砂糖・・・70グラム
レモン汁・・・30ml
ゼラチン・・・8グラム
砕いたクッキーと同じく砕いたクラッカーあわせて100グラムに、ぶっ叩いて粉々にしたカシューナッツひとつかみを加えて軽く混ぜます。
室温に戻したバター50グラムを加えてよくまぜ、ラップをしいた型に敷き詰め、その上からさらにラップを被せて、ペッタンコにして冷蔵庫で冷やしておきます。
室温に戻したチーズに砂糖を加えてよく練ります。
生クリーム、プレーンヨーグルトを少しずつ加えていきます。
レモン汁を少しずつ加えていきます。
ふやかしたゼラチンを加えます。
土台に被せたラップをとり、チーズを流し込みます。
冷蔵庫で冷やして、固まったらできあがりです。
チーズにクリーム、ヨーグルト、レモン汁を加えるときは、面倒くさくても少しずつ加えましょう。
いらいらして大量に投下すると悲しい結果ななります。
できあがったチーズケーキを切るときは、デンタルフロスを使うときれいに切れます。
アンシアが番組の中でやってたんですが、試してみたら本当に綺麗にきれました。
唐揚げにおすすめソース [レシピ]
が、感熱紙とかに書いてあることもあって、気がつくと消滅してたりします。
クリスティのミス・マープルでしたっけ?
父親に消えるインクで遺言状をかかせるってお話があったかなと。
まあ、そんな感じです。
お気に入りのレシピだったのに、気がつくと消えちゃってたり間違って捨てちゃったり。
ですから、今一番のお気に入りのソースをここに書き留めておきまーす。
お酢・・・100cc
出汁・・・100cc
砂糖・・・大さじ1杯
醤油・・・大さじ3杯
塩・・・大さじ1杯
揚げたての唐揚げをこれにジュッと浸してください。
さっぱりといただけます。
鶏肉の焼いたの、下味をつけた豚コマを揚げたの、どちらも美味しくいただけます。
よし、これで記録は完璧。
間違って燃えるゴミに捨てても大丈夫。
めちゃくちゃ美味しい「ブロッコリーの白和え」 [レシピ]
作った端から味見に来るので、食卓に上がる頃には半分に減ってます。
嬉しいけど、哀しい・・・。
・材料
・ブロッコリー・・・40グラム
・人参・・・・・・・・15グラム
・木綿豆腐・・・・25グラム
・白ごま・・・・・・3グラム
・調味料
・濃口ショウユ・・・1グラム
・マヨネーズ・・・・・8グラム
・作り方
1・ブロッコリーは一口大に、人参は銀杏切りにします。
2・木綿豆腐を水切りして、軽くほぐしておきます。
3・1を茹でてザルにあげ、水気を切っておきます。
4・ごまを軽くフライパンでからいりします。
白ごまなので弱火で、パチパチ音がしたら火からおろします。
5・ボールに調味料と4のゴマを入れ、木綿豆腐、ブロッコリー、人参を入れて和えたら完成です。
最初たべたとき、クリームチーズが入ってるのかとおもったくらい美味しかったです。
今はアレンジを加えていますが、基本はこの分量と作り方で。
なおこれは大人一人分の分量です。
ほんっとに美味しいので作ってみて下さいね。
アボカドは美味しい! [レシピ]
あっぱれ!アボカド―アボカドを“これでもか”とばかりに味わいつくす本 (ハッピィタイムブックス)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 地球丸
- 発売日: 2007/07
- メディア: 単行本
アボカドバンザイ!―アボカドをもっとおいしく、楽しく味わう本 (ハッピータイムブックス)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 地球丸
- 発売日: 2006/03
- メディア: 単行本
伊豆旅行中に立ち寄り湯の休憩所で見つけた本です。
欲しいです。
アボカドについて、めっちゃ詳しく説明してあります。
もちろん、お目当てはレシピです。
いくつかメモして、昨夜さっそく作ってみちゃいました。
まずはこちら。
「アボカド温泉玉子」です。
1センチ角くらいに切ったアボカドの上に温泉玉子を乗せ、添付のスープとお醤油を少々。
マアカ家は半熟玉子は好きではないのですが、これは子供達が喜んで食べました。
そしてこちら。
これはおすすめです。
まず、めんどくさくない。
簡単、シンプル、失敗無し。
半分に切ったアボカドにレモン汁とオリーブオイルを少々。
はしっこにワサビをのせ、種をくりぬいた穴にお醤油を垂らします。
ワサビを溶かしながら少しずついただきます。
これ、考えた人、天才です。
お酒のおともに最高。
この本を書いた人って、アボカドが本当に好きなんですね。
どっちの本でしたか、アボカドの種からの育て方も載っていました。
きれいでおいしそうで、この本は絶対に買いです。
おいしいアボカドをありがとう。
皆さんもお試し下さい。
メインディッシュ~とにかく見栄えのするドーンな肉料理 [レシピ]
「すご~いっ!」
と言ってもらえる肉料理のご紹介です。
むかーしむかし、総帥閣下の上司の奥様に教えていただきました。
「私も本で読んだのよ」
って仰ってましたが、それがどの本なのか聞き忘れてしまいました。
読んでみたいなって今でも思います。
それでは材料から参ります。
本体のみです。
豚肉固まり・・・脂身のついているもの。1キロから2キロくらい。
たまねぎ・・・・1個
にんじん・・・1個
その他・・・・マッシュルームとかしめじとか、とにかくあいそうなもの。
白ワイン・・・100cc
塩胡椒・・・・適量
バター・・・・必要なだけ
1・オーブンを220℃に余熱しておきます。
2・タマネギを好きな形に切っておきます。
3・深めの耐熱皿にバターを塗っておきます。
4.豚肉を水で洗い、よく拭いて水気を切ります。
5・豚肉に塩胡椒して、よくすり込みます。
6・豚肉の脂身に網目状に切り込みを入れます。
こんな感じです。
7・耐熱皿に脂身を下にして豚肉をおきます。
8・耐熱皿の空いたところにタマネギをおきます。
9・20分から30分ほど焼きます。
10・その他の野菜を好きな形に切っておきます。
11・肉が焼けたらオーブンから出し、ひっくり返して残りの野菜をまわりに加えます。
12・白ワインを肉にかけ、今度は1時間半ほど焼きます。
13.途中何度かワインを肉にかけます。
14・焦げ目が丁度良くなったら、アルミホイルをかけて真っ黒になるのを防ぎます。
焼き上がりはこんな感じになります。
今回浅く切れ目を入れたのであまりはっきりしませんが、もう少し深く切れ目を入れるとパッと開いてとてもかっこいいです。
15・煮汁を漉してソースを作ります。油がかなり多いので、越した後取り除いたほうがいいと思います。
野菜はつけあわせにします。
16・見栄えよく飾って食卓へ。
ソースを添えるのを忘れずに。
盛りつけ次第でとっても華やかな感じになります。
クリスマスやお誕生日のパーティーにぴったりですよ。
「ガツ刺し風ニワトリさん」~ここまで手を抜くかっ! [レシピ]
まず、鶏のムネ肉を2枚準備します。
下処理については過去記事、「フクロに入ったニワトリさん」をご覧下さい。
その間に薬味を作っておきます。
ネギ、生姜、茗荷など、山盛りに作ってください。
さて、そろそろ鶏肉ができあがってるころですね。
フクロの中の肉汁は捨てないでください。
ボールか何かに取っておきます。
で、できあがった鶏肉を千切りにします。
テキトーでいいです。
固まりがあろうがちぎれていようが、気にしちゃいけません。
整っているより雑な方が美味しいのです。
切った肉をボールに取ってあった肉汁でよく混ぜ合わせます。
これをしないと、鶏肉のパサパサ感が気になります。
大きなお皿に鶏肉を盛りつけます。
その上から、用意した薬味をこれでもかと盛りつけたら完成です。
ポン酢醤油で召し上がれ。
疲れたから・・・ [レシピ]
紫蘇ジュースです。
甘いので無糖の炭酸水で割ってます。
赤紫蘇・・・ボールに一杯。スーパーで袋で売ってたら一袋。
砂糖・・・450グラム。
レモン・・・3個。しぼっておきます。種や薄皮は取り除いておきます。
水・・・1800~2000cc
・紫蘇を洗ってザルに揚げて、水気をよく切っておきます。
・お湯が沸騰したら、紫蘇をドンっと入れます。
・一煮立ちしたら紫蘇だけあげます。
・汁をザルや布で漉します。
・もう一度沸騰させ、砂糖を加えます。
・砂糖が溶けたらレモン汁をくわえます。
・冷めたら容器に移して冷蔵庫へ。
・冷蔵庫で保存します。一ヶ月くらい持ちます。
水や炭酸で割って召し上がれ。
もちろん、お酒でも美味しくいただけます。
スパムおむすび~ [レシピ]
遠足、運動会、お出かけ、いろんなときに作ります。
今回は一番シンプルなものをご紹介します。
では、材料です。
海苔とスパムとごはんです。
そしてスパム型もね。
これはハワイで買ってきてもらったもの。
でも、100円ショップの押し寿司の型で十分対応できます。
まず手巻き寿司サイズの海苔をまな板の上に広げます。
真ん中にスパムの型をおき、半分だけご飯を入れます。
スライスしたスパムをおきます。
上までご飯を入れます。
ギューッと押しつけて、クルッと海苔で包んで出来上がりです。
簡単でしょ?
いろんなバージョンがあります。
スパムを焼いてから入れたり、照り焼きソースで味付けしたり。
海苔とご飯の間に薄焼き卵を挟んだりするものもあります。
韓国系のロコはキムチを入れたりするそうですよ。
海苔の巻き方もいろいろ。
マアカさんちでは、ちょっと手をかけたいとき、チーズやピクルスを挟みます。
そういうときは、スパムは間にはさまないでご飯を詰めた後に上に乗せます。
熱々ご飯でチーズがとけて、チーズバーガーみたいになります。
すぐに食べても、後から食べても、とってもおいしい!
油分でスルスルはいるけど、一個でご飯一杯分くらいはありますから、食べ過ぎにご用心くださいませ。
今日は姫御前の運動会。
延期が続いたけど、やっと開催。
スパム食べてがんばって!
みんな大好きなリンゴのケーキ [レシピ]
クリスマスに作ったケーキです。
いつもだったらフライパンで作るんですが、珍しくケーキ型に入れて焼いてみました。
めっちゃ簡単。
めっちゃふくらむ。
元ネタはこちら。
ママが妹のまげりんに買ってあげた本です。
でもマアカも欲しかったので買ってしまいました。
スポンジ台はこちらに載っているレシピを使います。
はい、テキストを開いて。62頁ですよ。
それでは材料から。
卵・・・4コ(白身と黄身にわけておきます)
砂糖・・・150グラム(固まりがないようつぶしておきます)
小麦粉・・・120グラム(ふるっておいたほうがいいけど、しなくてもダイジョフ)
バニラエッセンス・・・数滴(なくてもダイジョフ)
リンゴ・・・小なら2コ、中なら1コを基本に好きなだけ。
ミックスナッツ・・・100円ショップで売ってるもの。2から3袋。
1・21センチのケーキ型の底と周囲にクッキングペーパーをしき、継ぎ目にサラダ油を塗る。ケーキ型より最低2センチは高くしておくこと。
2・スーパーにあるビニール袋を二重にして、ミックスナッツを入れて細かく砕く。途中でつまみ食いしたくなったら、寂しくならない程度にしてもオッケー。
3・リンゴを8等分にして銀杏切りにする。少し濃いめの塩水につけておく。
4・オーブンは160度で余熱しておく。
本の通りにスポンジを作る。
・・・ここまで作っといて本がない人、困りますね。
転載します。
婦人之友社様、いけなかったらご連絡ください。
ここだけ削除します。
4・白身を泡立てます。とにかくピンと立つまで、かたーくかたーく根性で泡立ててください。
5・砂糖を加えます。つやが出るまでよくまぜます。
6・黄身を入れます。一度に入れて、またまたよく泡立てます。
7・クリームのようになったらエッセンスと粉を入れます。
8・しゃもじで軽く混ぜ合わせます。
9・リンゴの水分をよくとって、半分をケーキ型の底に敷きます。残りは砕いたミックスナッツと一緒に生地に混ぜ込みます。
10・ケーキ型の真ん中に平均なるよう流し込みます。
11・50分ほどオーブンで焼く。
竹串を刺して種がつかなければできあがり。
型から外して10分ほどおいておきます。
ひっくりかえして紙をとればできあがり。
リンゴとミックスナッツをいれず、できあがりにひっくり返さないのが元々のレシピです。
ベーキングパウダーを入れないのに、本当にびっくりするくらいよくふくれます。
生地がはみ出さないように、クッキングペーパーを2センチから3センチ高めにしいておいたほうがいいですよ。
混ぜ物をしない場合は、ケーキ型は18センチのものがいいと思います。
その他にもこの本にはおいしくて簡単にできるお菓子がいっぱい。
同じシリーズでこういうのもありますが、こちらもお勧めです。
これからお子様にお料理を教えたいという方、ぜひ一度おためしください。
フクロに入ったニワトリさん [レシピ]
去年ご近所さんに教わったレシピです。
安いけど堅い鶏のムネ肉を柔らかくいただけます。
材料
・鶏のムネ肉・・・好きなだけ。普通のお鍋なら2枚くらい。
・塩胡椒・・・好きなだけ
・醤油・・・数滴
・日本酒・・・数滴
・スーパーのポリ袋・・・肉の数だけ
・大きなお鍋。出来れば無水鍋のようにきっちり蓋がしまるもの。
1・大きなお鍋にお湯を一杯いれて、沸騰させておきます。
2・ムネ肉は皮を取って、厚さが均等になるように開いておきます。
3・串でブチブチ刺します。
4・塩胡椒します。
はい、ここからが本番です。
5・ポリ袋に肉を一枚入れます。
6・醤油とお酒を数滴入れます。
7・肉が平たくなるように、出来るだけフクロの空気を抜きながら、口をしっかり縛ります。
お鍋のお湯はよく沸騰してますね?
8・フクロをお湯に入れ、すぐに火を止めて、蓋をする。
9・最低30分はそのまま放置。
1時間ほど放っておいて、鍋のお湯が冷めたら取り出します。
斜めに薄くスライスして、お好きなタレで召し上がれ。
コツはお湯をグツグツさせておくこと。
すぐに火を消して蓋をすること。
そして、肉を開いておくことです。
あ、ポリ袋の中には肉汁がありますので、それを使ってタレを作ってもいいです。
マアカさんちでは、皮をゆでて千切りにして、お豆腐とか入れてスープにしてます。
最初はマアカも本当に出来るか半信半疑だったんですが、この方法だとムネ肉が本当に柔らかいんですよ。
一番最初に考えた人、すごいっ!
どうぞ、お試しくださいませ。
マアカさんちは「だしもどき」に夢中! [レシピ]
去年の夏、スーパーで見つけてからお気に入りになった「だし」。
「出汁」ではなくて「だし」です。
山形の郷土料理なんだそうです。
食欲のない暑すぎる朝でも、これがあればおかわり3杯いけちゃいます。
でも、夏が終わったらもう入荷しないって言われて、しょうがなく作ったのが「だしもどき」です。
まだまだ試行錯誤中。
もしかしてもっとおいしいレシピを知ってる人がコメントくださるかも・・・という下心でアップです。
・ミョウガ
・おくら・・・塩もみして熱湯にくぐらせて水にさらしておきます。
・長いも
・きゅうり
以上の材料はみじん切りにしておきます。
・めかぶ
・鰹節
材料はだいたいこれくらい。
出汁を取ったあとの昆布とか、大根とか、その時の気分でいろいろ入れてます。
で、みじん切りにした材料をボールに入れて、めかぶと鰹節を加えてよく混ぜ合わせます。
味付けは・・・まだ思うような味になりませんが、お醤油と塩と出汁を入れてます。
ネバネバドロドロ。
炊きたてご飯にパッとかけて、冷や奴に添えて、納豆にまぜて、とにかく、美味しい!
スーパーで買ったのはめちゃくちゃ美味しくて、今年も入荷しないか待ってるとこです。
どうしてもあの味にならなくって~。
もう一度食べて、味と材料を確認したいです。
日本全国、まだまだ美味しいものが溢れてます。
「だしもどき」が立派な「だし」になるまで、もうひとがんばりです。
マアカさんちの大地のスープ [レシピ]
冬によく作ったスープです。
夏でもおいしいですよー。
ミートボール・・・鶏でも豚でも牛でもなんでもいいです。好きなだけ。
ジャガイモ・・・角切りにして好きなだけ。
タマネギ・・・みじん切りにして好きなだけ。
リンゴ・・・一個。でも好きなだけ。8等分をスライス。5ミリから8ミリくらい。
コンソメスープ・・・4つくらい。
ワイン・・・ワイングラスに1杯。
・タマネギを炒めます。
・ジャガイモを炒めます。
・ミートボールを加えます。
・リンゴ投入。
・水とコンソメを入れます。
・沸騰したら火を弱めてコトコト煮込みます。長ければ長いほど美味しくなります。水が少なくなったら足してください。
・塩胡椒で味を調えてオッケーだったらグラスワインを一気飲みして出来上がり。
ゴロゴロと入っているのが美味しいので、具材は多く、水はそれなりに。
最後の仕上げは必ず実行すること。
ほんのり甘くて美味しいですよ。
キュウリが10本120円~ [レシピ]
と、いう嬉しい季節がやってきました。
と言ってもそんなにたくさんキュウリのサラダなんて食べられるもんじゃありません。
そういうときに我が家で出されるのが「ピリ辛キュウリ」。
材料は、
・キュウリ・・・すきなだけ。
・ニンニク・・・4片
・鷹の爪・・・一本
・ごま油・・・てきとー
・醤油とお酢・・・あわせて1カップ
・塩・・・テキトー
・キュウリは乱切りにして塩をふっておきます。
・熱した中華鍋にゴマ油を入れ、ニンニクの薄切りと鷹の爪を炒めます。
・ニンニクと鷹の爪を取り出したら、キュウリを炒めます。
・サッと炒めたら醤油とお酢を入れ、一煮立ちしたら日を止めます。
・あら熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。
ニンニクはキッチンペーパーの上にで塩をふっておきます。おつまみになります。
ゴマ油は多すぎると油っぽくなります。
そこそこの量で。
元ネタはこちら
さすがに使用済みのニンニクをおつまみに、なんて書いてないです。
簡単でおいしいお総菜がいっぱいなので、マアカさんちでは重宝してます。
一冊しかないので、もう一冊オフで探して姫御前がお嫁にいくとき持たせてあげようと思います。
今日のごはんはなーんだ [レシピ]
新しいブログパーツをつけてみました。
「クッククロック」です。
時間帯でいろいろなレシピを紹介してくれます。
メニューに困ったらどうぞ~。
マアカが一番利用したりして。
おもしろさに身を任せるのもこれくらいにしないと・・・。
でも、サイドバーって遊べるんだもーん。
桜の下でバグラヴァとチャイ [レシピ]
もうご説明する必要もないですね。
トルコについてのコミックスと言ったらこちら。
この本とマアカとの出会いはTBで読んでいただくとして、トルコのお菓子バグラヴァを初めて知ったのもこの本からでした。
作ってみたいんですけれど、実はレシピが見つからない。
ですから、あっちこっちの本からたぐり寄せた大体の作り方でまとめてみました。
バグラヴァというのはパイ生地に木の実を入れて砂糖水を上からぶっかけたもの・・・らしいです。
ですから、当然パイ生地は必要です。
めんどくさがりやのマアカは、市販のパイ生地買ってきます。
厚さは薄ければ薄いほど美味しいらしいので、根性でのばしてのばして伸ばします。
最後に四角く切り分けるようなので、四角くてちょっと深めのバットを用意します。
トレーにバターを塗るかクッキングシートをひくかします。
生地をしき、ナッツ類を散らします。ピスタチオがいいらしいですが、マアカはミックスナッツを出来るだけ細かく砕いて使いました。
その上に生地を重ね、ナッツを散らし、これを繰り返します。
有塩バターを一箱分溶かし、上から豪快にかけます。
トルコではかたまりでバターを使うそうですから、これでも少ない方かもしれません。
オーブンで焼きます。
正確な温度や時間が分からないので、マアカは200℃で一時間にセットし、40分くらいしたらオーブンと睨めっこしてました。ちょうどいいなと思ったらおしまいです。
焼いている間に砂糖水を作ります。
バットにヒタヒタに鳴るくらいの量です。サラサラではなく、ベタベタな感じにしてください。
焼き上がったら上から砂糖水を盛大にぶっかけます。
しばらくつけ込んだらできあがりです。
以上トルコのバグラヴァ風焼き菓子でした。
作ったのは一回だけ。あまりうまくできなかったです。
正確な作り方がわかればいいんですが、お話だけではソレっぽいものを作るのが精一杯。
マアカが出かけたトルコ料理店はこちら。
「スターケバブハウス」はランチバイキングをやってます。食べ飲み放題ベリーダンス付きの日もあるそうです。
お気に召しましたらポチッとな
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若様のローストビーフ [レシピ]
痛くて動けないのでパソコン台の前が一番安全なマアカです。
本命受験間近の姫御前はお米を絶やさない役。
次期様が殿とお風呂と回覧板と燃えないゴミとビン缶の管理と追い回しです。
若様の仕事は燃えるゴミと流しの後かたづけと食事作り。
昨日は大切にとってあった㌘98円の牛ブロックでローストピーフをつくってくれました。
・・・カレーにして二日は食べようと思ったのに。
でも、美味しかったです。
それでは若様のローストビーフです。
牛肉・・・バラはやめたほうが。かたまり1から2キロ。
塩コショウ・・・すきなだけ。
その他・・・色々入れてるみたいです。山椒の香りがほんのりしたような。醤油の香りもしたような。
・いろいろまぶした肉に竹串かテツ串をさしておきます。後でぬきますから、あまり深くささないようにして下さい。
・肉をフライパンで焼きます。きれいに焦げ目をつけて下さい。中まで火が通る必要はありません。表面だけで結構です。フライパンは洗わないで取っておきます。
・オーブンを200℃に暖めておきます。
・焦げ目のついた肉をアルミホイルでつつみます。串で穴が開かないようにきをつけてください。
・耐熱の深皿かパイ皿のようなものに載せます。肉汁を無駄なく回収するためです。
・200℃で15分焼いたら150℃に温度を下げ、500㌘につき15分ほどの目安で焼きます。
焼けたら深皿の上でホイルから出します。
・深皿に出た肉汁をフライパンに移します。
・コンソメ、赤ワイン、などでソースを作ります。小麦粉を加えてグレイビーソースにしてもよし、醤油を加えて和風のさらさらソースにしてもよしです。
・肉を好きな厚さにカットし、好きな付け合わせでいただきます。
おっとしまった。串はぬいてくださいね。
以上昨夜の夕食でした。
付け合わせはコーンソテー、トマト、粉ふきいも、水菜、スライスオニオンでした。
今日は何を作ってくれるかな。
思い出せるかな?~おいしいココアのいれかた [レシピ]
結婚してからは手に入らなかったドロステのココア。
だから入れ方もうろ覚え。
頼みのつなのママはオーストラリアだし。
準備するものは練乳とか、生クリームとか、砂糖とか、牛乳とか、はちみつとか。
分量は好みでいろいろ。
まず小鍋に砂糖とココアを入れて、よーく混ぜておきます。
そこに練乳か生クリームをお好みでいれます。
で、根性入れて、練る、練る、練る、練る、練る、練る、練る、練る!
ツヤツヤ黒々、絹のような滑らかさになるまで練ります。
結構たいへんです。
子供のときはタラタラやってたから30分くらいかかりました。
今は5分くらいで出来るかなあ。どうでしょう。
で、そこまでいったら鍋を火にかけ、カップ一杯分の牛乳を少しずつ入れながら暖めます。
少しずつですよ。固まっちゃいますから。
よーく溶かしてくださいね。
で、ミルクが沸騰始めてブワーっとなりますね。
そのちょっと前。泡が集まり始めた頃が、火の止めるタイミングです。
さあ、コップに移しましょう。
少し減っていませんか。
で、その減った分くらいの牛乳を鍋に足して、側面についちゃった分をこそげおとし、コップにいれましょう。
これでできあがりですが、ママはそこにバターを落としてくれることがありました。
マーガリンじゃダメです。
無塩バターもだめですよ。
たぶんお汁粉の迎え塩と同じ原理なんでしょうね。お砂糖が少なくても甘さがありましたから。
下兄がいちど蜂蜜を少し足してくれたことがあります。
これもおいしかったです。
でも、子供の時だから分量が不確か。
貴重なドロステを無駄にしないよう、真剣に研究しなくっちゃ。
この方法だと他のココアもすごく美味しく飲めますよ。
なお、砂糖などを入れるのは100%のピュアココアの時だけにして下さい。
ミルクココアに入れたら・・・怖いことになります。
お気に召しましたらポチッとな
簡単ケーキ~かならず成功!アップるサイドダウンケーキ [レシピ]
簡単ホットケーキの延長レシピです。考えたのは姫御前。
材料は前回と同じ。
・ホットケーキミックスで作った生地。
・リンゴ
・砂糖
・バター
・塩
まずリンゴをバターでソテーします。
砂糖を加えて、砂糖が溶けるまでソテーします。
ケーキ型にいれます。ゴムべらを使ってフライパンの中身を全部入れてください。
ホットケーキの生地を上から流し込みます。
オーブンでスポンジケーキと同じように焼きます。
焼けたらケーキ型にお皿をかぶせて、よいしょっとひっくり返します。
リンゴが上になっていれば成功。
お好みでホイップクリームとか添えてお召し上がり下さい。
コツはひっくり返すときにくじけないことです。ここで踏ん張らないとリンゴが崩れたりしますし、やけどをしたりします。ご注意ください。
生地に溶かしたクリームチーズとか砕いたナッツなんかをまぜても美味しいです。
*特に書きませんでしたが、型に油を塗ったりクッキングシート敷いたりとか必要です。
ついでに焼き温度とか時間は季節や分量で違うので特に書きませんでした。マアカさんちで作るときも、適当にいろんなレシピを参考にして焼いてます。
焼きが足らなかったら・・・も一度オーブンに突っこんで焼き足しましょう。ああ、いいかげん。
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簡単ホットケーキ~失敗する人はまずいない [レシピ]
というくらい簡単です。
元々は母からのホットケーキで作っていましたが、分量とかメンドーという姫御前の為に簡略化しすぎました。
・用意するもの
・バナナかリンゴ
・ホットケーキミックスで作った生地
・バター
・砂糖
1.リンゴはイチョウ切りにして塩水につけておきます。
バナナは輪切りにしてレモンをふっておきます。
塩とレモンは変色をふせぐためですので、特にしなくても味と見た目にはかわりありません。
2・果物はバターでソテーします。火が通ったら、お好みの砂糖を加えてさらにソテーします。
3.バターを足したら上からホットケーキの生地をダーっと流し込みます。
4・弱火にして蓋をします。 このときちょっとワインやブランデーやラムを足しても大丈夫。風味付け程度にしてください。
5.表面がポツポツしてきたらひっくり返します。
6・串をさして生地がついてこなければできあがり。
ポイントは火加減です。分厚くなりますので、中まで火が通るように弱火でじっくりどうぞ。
砂糖で果物をソテーしていますので、焦げ付きやすいのが困ったところ。
でも大丈夫。5回も作れば慣れます。
どうぞお試しください。
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マアカさんちの定番鍋~池波作品はおいしそう [レシピ]
なんで池波正太郎が出てくるのかとお思いでしょうが、マアカんちの鍋は池波鍋のアレンジです。
「剣客商売・暗殺者」の中に出てくる猪鍋が元になっています。
輪切りにした大根を猪の脂で煮て生醤油でいただくだけの単純な鍋です。
残念ながら猪の肉なんて手に入らないし、大根を輪切りっていうのも火が通るのに時間がかかります。
というわけで、マアカさんちでは千切りにした大根でいただきます。
大根の量はいくらでも入るだけ。マアカ家は人数が多いので太めのものを2本使います。これをスライサーで千切りにするのは若様の役目です。
肉は100グラム60円くらいのやすーい豚コマ。1キロくらいないと足らないです。大根がさっぱりしているので、脂っぽいくらいのお肉があいます。
後の具材はお好みで。木綿豆腐がないと殿が哀しむし、マアカきのこが大好きなのでたくさん入れます。
何をいれても大丈夫です。大抵の物はあいます。
ポン酢で頂きますが、マアカさんちはなにはなくとも柚子コショウ。
とにかくさっぱりしているので、大量の大根もいくらでも入ります。
鍋の後はラーメンを入れることが多いのですが、だしがさっぱりしているので水餃子にすることも多いです。他の鍋だとラーメンで決まりなんですが。
池波作品は小説にしてもエッセイにしてもおいしそうなものがたくさん出ているので、じっくり読んでいるとコレってものに出会えます。
いろいろ試してみて食材を入れ替えてみると、突然大ヒットのレシピが完成するので嬉しいです。
今年は大根も安いので、試してみてくださいね。
あまった千切り大根は塩もみして浅漬けにどうぞ。
ちょっとしたおつまみに~柚子コショウは必需品! [レシピ]
厳密にいうとレシピではないけれど、マアカさんちではこれがないとはじまらないという調味料です。
その名も「柚子こしょう」!
九州出身の方はご存知ですよね。
一見ねりわさびのようにみえますが、あんな刺々しい味ではありません。もっとさわやかですがすがしい香りがします。
わさびはおさしみとかちょっとドレッシングくらいしか思い浮かばないんですけれど、こちらはいろいろな使い方ができます。
まずクラッカーの上にクリームチーズかカマンベールチーズをのせます。
そこに柚子コショウをチョコっとのせます。
これだけで十分。リエットとかツナとかあるとさらにいいです。
なんにもおつまみがない夜は、長ネギを7,8センチくらいの白髪ネギにします。食べやすい形ならなんでもいいんですけれど。
小皿に醤油とマヨネーズと柚子胡椒を用意します。
先ほど切った長ネギをこれにつけていただきます。
実はこれがけっこう美味しいんです。
後はお鍋やおそばやうどんとかの麺類にもいいですね。ラーメンはちょっとでした。
ドレッシングにしたり、ステーキのソースに入れてみたり。
いろいろ使い道があるんですよ。
この頃は100円ショップでもチューブのものが売っていますが、できれば瓶詰めの方がよろしいかと思います。
マアカが一番美味しいと思ったのは、佐世保の戸尾市場でおばあさんが売っていた手作りのもの。
ものすごく鮮烈で美味しかったです。
材料は「柚子の皮」「青唐辛子」「塩」の三つのみ。
作り方は聞いたんですけれど、ド忘れしてしまいました。
今年の冬はぜひ、柚子コショウをお試しくださいませ。
マアカさんちのチーズチキン~ズボラ版 [レシピ]
さて、「マアカさんちのチーズチキン」には裏レシピがあります。
マアカはごはん作り得意ではないので、近頃ではこっちのレシピで作るほうが多いです。
子供達もこっちを利用します。
それでは参りましょう。「ズボラ版」です。
材料
・鶏肉・・・唐揚げ用に切って売っているもの。
・トマト・・・90円くらいのクラッシュド・トマト缶一個。
・タマネギ・・・105円の冷凍みじん切りを2袋。
・チーズ・・・ピザチーズ好きなだけ。
・コンソメ・・・3つくらい。
・塩胡椒・・・適量。
1・鶏肉を入れます。
2・タマネギを入れます。
3・トマトを入れます。
4・トマト缶3から4杯分くらいの水を入れます。
5・コンソメを入れます。
6・火に掛けます。
7・肉に十分火が通ったら、塩胡椒で味を調えます。チーズが入るので塩は控えめに。
8・チーズを入れます。
9・蓋をしてチーズを溶かします。
10・できあがりです。
多少スープを残すと、後でリゾット風お茶漬けに出来ます。
こちらの「ズボラ版」もお試し下さいね。
マアカさんちのチーズチキン [レシピ]
レシピ第二弾です。材料から参ります。
・鶏肉・・・モモでもムネでもいいから3枚くらい。一口大に切る。
・タマネギ・・・3つか4つ。がまん出来る程度。みじん切りにする。
・ニンニク・・・3片からお好きなだけ。スライスする。
・トマト・・・・完熟を3つくらい。ぶつ切りにしておく。
・コンソメ・・・3つくらい。あらかじめ砕いておくと溶けやすい。
・とろけるチーズ・・・カップ2杯くらい。
・水と白ワイン・・・適量。ワインは冷蔵庫で冷やしておく。
・塩胡椒・・・適量。
作り方いきまーす。
1・オリーブオイルでニンニクを炒めます。きつね色になったらキッチンペーパーに取り出して、塩をふっておきます。
2・鶏肉を焦げ目がつくくらいに炒めます。
3・タマネギを半分加えて透き通るまで炒めます。
4・トマトを加えてさらに炒めます。
5・ヒタヒタより少し少ないくらいに水とワインをくわえます。
6・コンソメを投入したら残ったワインを冷蔵庫に戻しましょう。
7・鶏肉に火が通ったのを確認したら、タマネギの半分をくわえます。
8・その上にとろけるチーズをのせます。
9・蓋をして数分。チーズが完全に溶けたらできあがり。
10・冷蔵庫からワインを取り出してグラスにそそぎ、1のニンニクを添えていただきましょう。
カリカリのフランスパンやサラダがあるとなお結構です。煮ると蒸すの間くらいの水の分量が美味しいです。
作った方は感想をお願いしますね。
リエット・ア・ラ・マアカ [レシピ]
実はマアカ家のレシピはあってなきがごときもの。
その時々の気分でアドリブをきかせるので、作り方を聞かれてもこたえようがありません。
だからここにメモしておこうと思います。
マアカになにかあったら誰かが子供達に教えてくれるでしょう。
なお元ネタは「クッキング・パパ」とラズウェル細木氏のものが多いです。
まずはバトンで書いた分を転載。
けっこう評判いいんですよ。
たくさん作って親族に配達します。秋冬限定メニューです。
「リエット・ア・ラ・マアカ」(「マアカ風リエット」とか文法無視してかっこつけてみました。それらしい名前をつけると中身がどうでも美味しそうに見えるでしょう?)
豚バラかたまり・・・2キロくらい。
白ワイン・・・・・・・・フルボトルの半分。
塩胡椒・・・・・・・・・必要なだけ。
コンソメ・・・・・・・・・キューブのを5個か6個。
・豚バラ肉に塩胡椒をすりこんで、そのまま下ゆでする。
・よく洗ってから3センチ角くらいに切って、厚手の鍋に入れる。
・ワイン、コンソメを入れたら、水をヒタヒタに入れて煮る。
・6時間くらい水を足しながらコトコト煮ていると、メチャクチャ柔らかくなる。
・水を飛ばしながらちょっと繊維質が残るくらいにバラバラにしていき、適当なところで何か適当な容器に移す。
・冷蔵庫で保存。食べるときはレンジでチンするといい。長期保存するなら小分けにして冷凍庫へ。
パンやクラッカーに乗せていただきます。
クラッカーは穴から油が漏れてくる可能性大ですので、ちょっと注意してください。
かなり油っぽいです。コラーゲンはたっぷりです。
食べ方は色々ですが、マアカ家ではカマンベールチーズやランプフィッシュなんかとあわせます。
マアカはそれに柚子胡椒をちょっと乗せるのが好き。ワインと一緒だとサイコー!
ポイントは安い肉と安いワインを使うこと。
ワインは日本製だと駄目です。外国の一本300円くらいのが良いです。
マアカはボーダを使ってます。ホックやカルロロッシだとちょっと良すぎるかも。
そして!
一番大事なのは、「とにかく時間をかけて気長に煮込むこと」です。
これは絶対守ってね。
おいしくできたらご報告、よろしく!